• HOME
  • 記事
  • 卓球
  • 金森翼(関西卓球アカデミー)の用具紹介|俺の卓球ギア#104

金森翼(関西卓球アカデミー)の用具紹介|俺の卓球ギア#104

卓球用具紹介 金森翼(関西卓球アカデミー)の用具紹介|俺の卓球ギア#104

2021.07.02 取材・文:山下大志(ラリーズ編集部)
卓球人のこだわりグッズを紹介する「俺の卓球ギア」。

第104回となる今回は、関西卓球アカデミーに所属する実業団選手、金森翼(かなもりつばさ)の卓球ギアを紹介する。

>>国公立大学からプロ選手まで!用具や愛用品を紹介する企画「俺の卓球ギア」はこちら

このページの目次

  • [6 関西卓球アカデミー特集はこちら]()

金森翼の卓球ギア

写真:金森翼(関西卓球アカデミー)の卓球ギア/撮影:槌谷昭人
写真:金森翼(関西卓球アカデミー)の卓球ギア/撮影:槌谷昭人戦型
右シェーク裏裏ドライブ型
ラケット
水谷隼(FL・バタフライ)
ラバー
フォアバック:スーパーヴェンタス(特厚・TSP)
ユニフォーム
関西卓球アカデミーのユニフォーム
※ギアは2021年4月時点のもの

叔父がきっかけで始めた卓球

写真:金森翼(関西卓球アカデミー)/撮影:槌谷昭人
写真:金森翼(関西卓球アカデミー)/撮影:槌谷昭人島根県に生まれた金森が卓球を始めたきっかけは叔父の存在だ。

「小学生時代、ずっと家でゲームばかりしていたのですが、小3のときに平田仲良しクラブという卓球チームを叔父が作ってくれました。そこに仲の良かったゲーム友達を呼んで卓球をしていました。卓球が楽しすぎましたね」と笑顔で振り返った。

また、小学5年生が自身の卓球人生の転機だと語る。

「卓球を始めたころは全然勝てなくてずっと泣き崩れていました。小学校5年生で初めて島根で2位になれて全国予選を通過できて自身がついたのか、そこからずっと島根1位を取れるようになりました。全国に出れるのが嬉しくて、島根では絶対勝ちたいという気持ちでやっていました」。

写真:金森翼(関西卓球アカデミー)/撮影:槌谷昭人
写真:金森翼(関西卓球アカデミー)/撮影:槌谷昭人金森は続けて、小学生らしいエピソードも教えてくれた。

「島根で優勝して予選を通過したら気が緩んでしまって、全国大会に向けての準備はほとんどしたことがないです(笑)。なのでずっと全国は1回戦で負けてましたね」。

関連記事