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「Rallys × パンダーニ」コラボユニフォーム登場!現代卓球はついにウェアへ、5つのこだわり

3.卓球プレーヤーに特化したこだわり

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
写真:Rallys×Pandaniコラボユニフォーム(7/1新発売)/撮影:Rallys編集部しかし、大切なのは卓球のプレー中に快適かどうかです。

「卓球は他の競技に比べて、やはり肩、背中の可動範囲が大きいので、アームホールはかなり余裕を持たせました」

そうそう、それなんですよ。

「パンツでは、ジャンプなど垂直方向の動きが少ない半面、横の動きやレシーブの構えなど、前傾で股を広めに開く動きがあります。そのときも裾が上がらないような構造に」

ほう。

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
パンツの仕様にもこだわりました「卓球はパンツのポケットにボールを入れることが多いので、ポケット内側でボールの汗を拭きやすいように防水加工をしました」

わかってるじゃないですか。

「あと、ポケットからボールを出すときに、ポケットの内袋が外に出ない構造にしました」

……え、プレーヤー?

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
ボールを取り出したとき、ポケットの内袋が出るってありますよね「実は、パンダーニ開発者全員が卓球にハマって、最初に卓球ウェアを作ったのもそれがきっかけなんです。オフィスに卓球台を置いて、いま週20時間は練習してます」

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
卓球濃度高めのオフィスで練習するパンダーニ開発陣。それ、フォアへの回り込みチキータじゃないですか……「マシンもあります。自分たち用のラケットも作りました」

いや、うん、道理で話が早いはずでした。

4.着心地が良い

実際にプレーして気づくのは、見た目以上に着心地が良いことです。シンプルに表現すれば、とても生地が伸びるからか、着ていることを意識しないというか。
「私たちが調べた限りでは、卓球のユニフォームは一方向に伸縮する1WAYの生地を使っていることが多いんですが、今回私たちは二方向に伸びる2WAYの、スポーツに特化した生地を使っています。その分、素材費は高くなるんですけど」

あと、パンツの着心地も伝えなくては。
ウェストのゴムがとっても柔らかいので、締付けが少ないんです。紐の色もすごくキュート。

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
写真:キュートなウェストの紐/撮影:Rallys編集部私たちは試着を通してこの快適さに慣れてしまいましたが、最初に着てプレーしたときは結構驚きだと思います。

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
細かいディテールへのこだわりが嬉しい## 5.やっぱりおしゃれ

そして、やっぱりこのデザイン性です。Rallysブランドカラーのモノトーンを基本にデザインしてもらいました。

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
写真:左下に見える“Pandani”ワッペンもレトロで可愛い/撮影:Rallys編集部「卓球の場合、公認の規定にロゴを使える範囲などが定められているため、デザインに幾何学模様が多くなってしまいますが、今回はそれを使わず直線とRallysロゴからデザインしました」

Rallys×Pandaniコラボユニフォーム
写真:Rallys×Pandaniコラボユニフォーム(7/1新発売)/撮影:Rallys編集部

ウェアも現代卓球に

パンダーニのデザイン性と技術を借りて「こんな卓球ウェア、あったらいいな」を詰め込んで作りました。繰り返しますが、JTTAA公認なので、試合にも出られます。

値段は上下セットで21,560円(消費税込)。今回は限定生産なので、売り切れ次第終了になる可能性大です。

どうぞこれからも、快適で洗練された現代卓球ライフをお過ごしください。

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