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2021世界卓球ヒューストン大会、男女日本代表選考基準発表 選考会は9月に大分で

卓球ニュース 2021世界卓球ヒューストン大会、男女日本代表選考基準発表 選考会は9月に大分で

2021.06.07 文:ラリーズ編集部
日本卓球協会は7日、2021世界卓球選手権ヒューストン大会(個人戦)男女日本代表選手選考基準を発表した。

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2021年世界卓球の出場枠

2021年11月23日~11月29日、アメリカ・ヒューストンで開催される世界卓球は、男女シングルス各3~5名、男女ダブルス各2ペア、混合ダブルス2ペアが出場できる。

シングルスは各協会原則出場枠が3名となるが、以下の条件をクリアすれば出場枠がその協会に対し最大2名追加される。

・2021年○月世界ランキング(以下WR)100位以内にその協会の選手がランクインしていれば1名出場枠が追加される
・2021年○月WR20位以内にその協会の選手がランクインしていれば1名出場枠が追加される
※上記○月とは国際卓球連盟からの対象月の発表があり次第補完する。

そのため日本は、2名分の出場枠追加が見込まれている。

2021年世界卓球の選出方法

男女シングルス代表5名の選出方法に関して、発表された内容は以下の通り。

(1)2021年○月発表の WR20位以内の日本人最上位選手:(1名)
(2)2021年○月発表の WR100位以内の日本人最上位選手:(1名)
※(1)の WR20位以内の日本人最上位選手を除く
※上記○月とは国際卓球連盟からの対象月の発表があり次第補完する。
(3) 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)にて種目に関わらずメダル獲得した選手
(4)国内選考会の上位から出場枠に達するまで

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