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ディアス姉妹が揃って五輪出場に 男女計8選手が予選突破<卓球・ラテンアメリカ五輪予選>

国際大会 ディアス姉妹が揃って五輪出場に 男女計8選手が予選突破<卓球・ラテンアメリカ五輪予選>

2021.04.18 文:ラリーズ編集部
17日東京五輪ラテンアメリカ予選が閉幕し、男子シングルスで4選手、女子シングルスで3選手、混合ダブルスで1組が東京五輪本戦への出場を決定させた。

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男子シングルス総括

男子シングルスでは、ブライアン・アファナドール(プエルトリコ)、CIFUENTES Horacio(アルゼンチン)、Alberto MINO(エクアドル)、ALTO Gaston(アルゼンチン)が東京五輪への出場権を獲得した。

ブライアン・アファナドール
写真:ブライアン・アファナドール/提供:ittfworldアファナドールは、第1シードのマルセロ・アギーレ(パラグアイ)を倒したCAMPOS Jorge(キューバ)と決勝で対戦。先に3ゲームを先取するも追いつかれフルゲームとなるが、最終ゲームを11-9で制して、見事本戦への出場権を獲得した。アファナドールは、2016年のリオ五輪に続いて2大会連続での五輪出場となる。

また、アファナドール以外の3選手は五輪初出場だが、Alberto MINOは、ドイツブンデスリーガのベルグノイシュタッドに所属する実力者。本大会の活躍にも期待だ。

男子シングルス予選通過者

MINO Alberto
写真:Alberto MINO/提供:ittfworldブライアン・アファナドール
CIFUENTES Horacio
Alberto MINO
ALTO Gaston

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