
カタールW杯における日本代表の「もしもあそこで違った選択をしていたら」4選
もしもコスタリカ戦をベストメンバーで臨んでいたら
日本代表の歴代のW杯の試合の中でも、最悪の試合の1つとして語り継がれてしまうであろうコスタリカ戦。
もしも「引き分け」という選択肢を排除し、ベストメンバーで臨んでいたならばと感じているサポーターも多いだろう。
コスタリカ戦に勝利していれば、その時点でグループステージ突破が決定し、スペイン戦の板倉のイエローカードもなかったかもしれない。
もしも三笘をもう1つ前のポジションで使っていたら
普段サッカーを観ないライトなサポーターは、三苫をWBの選手だと思っているかもしれない。
しかし、本来はスタートポジションがWBよりも10メートル以上前のウイングの選手なのだ。
確かに守備能力も高く、WBとしてもすぐれているが、やはり攻撃時にドリブルを披露する回数はウイングの時よりも少なくなってしまう。
クロアチア戦の後半や延長戦で、もしも三笘を1つ前のポジションで使っていたならば、結果は違っていたかもしれない。
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