カタールW杯「B組」展望、大本命はイングランドもウェールズやアメリカ、イランなどFIFAランキング20位以内が揃う
プリシッチ率いる若さのアメリカ
FIFAランキング16位のアメリカは、MLSの選手と欧州リーグに所属する選手がバランス良く混合された実力あるチームだ。
9月に行われた日本戦では良いところなく負けてしまったが、この時にはプリシッチが不在であったため仕方がないと言える。
平均年齢が25歳と非常に若いメンバー構成となっているだけに、運動量のある激しい戦いができる。
「OPTA」の優勝確率では、アメリカは18位の0.46%となっている。
FIFAランキングアジア最上位のイラン
イランは、FIFAランキングでアジア最上位となる20位であり、カルロス・ケイロス監督が再任したことでW杯までにさらにチーム力はワンランクUPするはずだ。
レバー・クーゼンのサンダル・アズムンとポルトのメフディ・タレミなど、攻撃陣も強力だ。
「OPTA」の優勝確率では、イランは16位の0.60%となっている。
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