「カタールW杯」スペイン戦で活躍し今後の「日本のアイコン」となるべき3人の選手
冨安健洋(アーセナル)
プレミアリーグの首位を独走するアーセナルにおいて、DFのレギュラークラスとして活躍しているのが24歳の冨安健洋だ。
そのDFとしての能力は、間違いなく歴代の日本代表選手の中でナンバーワンだろう。
188㎝という恵まれた体格に圧倒的な身体能力が合わさっており、1対1に絶対的な自信を持っている。
ボール扱いにも長けており、ビルドアップも非常に上手い。
さらに「「両利き」であるため、左右どちらのSBもこなせ、CBとしてもプレーできるユーティリティ性も兼ね備えているのだ。
「怪我をしやすい」という欠点を克服することができれば、今後10年間は日本のアイコンとしてプレーできるだろう。
太ももの負傷でコスタリカ戦は出場しなかったが、全体練習にも参加しており、スペイン戦はスタメンで出場する可能性もある。
スペインの波状攻撃を冨安がことごとく跳ね返すような展開となれば、一気に世界的DFとして知られるようになるかもしれない。
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