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遠藤航,サッカー

「W杯」カタールに続きイランまでもが完敗、同じアジア勢として負けられぬ日本に必要な「勇気」

日本も中途半端なプレスではイランの二の舞になる可能性あり

日本代表が23日に対戦するドイツ代表は、イングランド代表と同格の超強豪国だ。

日本のクオリティ的に、5バックで完全に引いてしまうことはないと思われるが、もしも意思統一が不十分で勇気を出してプレスにいけない選手が複数人いれば、徐々に守る時間が長くなり、結局はイラン代表と同じような結末となる可能性は高い。

カタールとイランの2試合で分かったことは、アジア勢は弱く、受けに回ってしまえば勝てる可能性がほとんどないということだ。

日本代表も、相手をリスペクトしすぎず勇気を持って前に出ることが必要であると言えるだろう。

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