
写真:冨安健洋(PA Images/アフロ)
北中米W杯開幕までおよそ2か月あまりとなり、「日本代表召集メンバー」への関心が高まっている。
英国遠征を含むこれまでの代表活動を踏まえれば8割~9割のメンバーは容易に予想することができるが、リーグフェーズで最も重要となる初戦のオランダ戦のスタメンもある程度は予想可能なほど各ポジションに「柱」となる選手が揃ってきている。
CB以外のポジションはスタメンが固まりつつある
W杯初戦となるオランダ戦は、森保監督が考えるベストメンバーで臨むことになるはずだ。
GKは23歳にして圧倒的な実力と経験値を誇る鈴木彩艶で決まりだろう。
WBはイングランド戦同様左に中村敬斗、右に堂安律がベストか。
ボランチはこの1年でガラリと主力メンバーが変わり、佐野海舟と鎌田大地のコンビがファーストチョイスとなる。
シャドーのポジションは左に三笘薫、右に久保建英と日本のアイコンとなる2人が並ぶ形か。
伊東純也の右シャドー起用も捨てがたいが、ベンチに伊東が控えていることで劣勢な試合をひっくり返せる可能性があるためスタメン起用ではなくサブとなるのではないか。
CFは怪我やコンディション不良がなければ間違いなく上田綺世となるだろう。
スタメンが固まっていないポジションは「CB」のみか
前述した通り、多くのポジションでオランダ戦のスタメンであろう選手を挙げることができるが、CBに関しては現段階では予想が難しいといえる。
・谷口 彰悟
・板倉 滉
・冨安 健洋
・渡辺 剛
・鈴木 淳之介
・伊藤 洋輝
・高井 幸大
・瀬古 歩夢
・町田 浩樹
おそらくこのメンバーの中から6人(もしくは7人)が選出されることになるはずだが、オランダ戦のスタメンとなる3人を予想するのは困難だ。
2か月前の現在の時点で選ぶのであれば左に伊藤、中央に谷口、右に渡辺となるが、怪我から復帰間近となっている板倉や冨安がコンディションを上げてくれば彼らがオランダ戦のスタメンに名を連ねる可能性もある。
そして次世代を担うCBである鈴木淳之介はブラジル戦でも活躍したようにスタメンでプレーするレベルの選手だともいえるため、伊藤と谷口、渡辺の3人がベンチに座るケースも考えられる。
また、ブンデスリーガ開幕戦で左膝十字靱帯断裂の大怪我を負った町田浩樹がシーズン終盤の数試合でプレーしW杯直前合宿でコンディションを上げられるならば、大逆転でオランダ戦のスタメンに抜擢される可能性もある。
オランダはFWのガクポが190㎝オーバーであり、セットプレーの際には同じく190㎝台のフラーフェンベルクやファン・ダイク、ファン・デ・フェンがゴール前に上がってくるため、190㎝とサイズのある町田はスタメンに起用したい選手であるのは間違いない。
果たしてW杯初戦のスタメンに名を連ねるのは誰なのか、注目だ。
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