
鎌田大地(写真:REX/アフロ)
キャプテンの遠藤航や攻撃の主軸である久保建英、南野拓実、守護神鈴木彩艶など日本代表の主力選手に怪我人が続出している。
北中米W杯まで4か月を切っているため、このまま負の連鎖が続くようならば目標となるベスト8の実現は難しいと判断せざるをえない。
プレー可能なコンディションではあるが怪我のリスクが高い状態にある選手も多く、日本代表に対する不安感が高まっている。
2シーズン連続フル稼働中の佐野海舟
鹿島アントラーズからマインツに移籍し2シーズン目となる佐野海舟だが、フル稼働が続いているため怪我のリスクは必然的に高まっているといえるだろう。
昨季もボランチの軸としてフル稼働した佐野だったが、今季もリーグ戦全試合(22試合)フル出場、ECL7試合出場、DFBポカール2試合フル出場、2025年の国際Aマッチ7試合出場と「鉄人」ともいえるほどの稼働率を誇る。
プレースタイル的にも可動域ギリギリの動きが多いため、蓄積された疲労がきっかけとなり怪我を負ってしまう可能性はあるだろう。
怪我を繰り返してきた冨安健洋
膝やふくらはぎなど欧州でプレーするようになってから実に20回以上も負傷している冨安健洋(アヤックス)も、北中米W杯までに怪我を負うリスクが高い選手の1人だといえるだろう。
2月1日に484日ぶりとなる公式戦に出場した冨安だが、それ以降試合には出場していない。
9日に行われた練習試合には30分程度出場したが、アヤックス側が慎重になっているのは明白だ。
今後出場時間は増えていくはずだが、試合中にプレーを止め座り込んでしまう光景が容易に想像できてしまう。
怪我からの復帰を急いだ鎌田大地
クリスタル・パレスの鎌田大地も怪我のリスクが高い選手の1人となっている。
怪我を負った後もなるべく時間をかけずに復帰できるようにクラブと交渉しており、かなり急ピッチで復帰したと本人も公言している。
ハムストリングの負傷は再発のリスクが高い部位として知られている。
復帰時期を早め強度の高いプレミアリーグでプレーしながらも日本代表の一員として3月シリーズを戦っていくという選択肢は、正直なところ日本代表にとってはベストとはいえないだろう。
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