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メッシ、C・ロナウド時代を継ぐ4選手、「新たな王」たちは突出した活躍でサッカー界を盛り上げる
アーリング・ハーランド(23)/マンチェスター・シティ
ノルウェーの怪物はすでに世界最高の点取り屋の称号に手をかけているといえる。
今季の成績は36得点6アシスト。
すでにCL得点王2回、プレミアリーグ得点王1回を受賞しており、今季もプレミアリーグ得点王が濃厚だ。
2025年夏に移籍する可能性が高く、どのビッグクラブが獲得するかによって欧州サッカーの勢力図は大きく変化するはずだ。
ジュード・ベリンガム(20)/レアル・マドリード
若干20歳ながらすでに世界のトップに辿り着こうとしているベリンガムも、「新たな王」と言っても過言ではないだろう。
今季の成績は22得点10アシストを記録している。
トップ下のポジションであり前述した3人と比べると得点に関与するチャンスが少ないにもかかわらず、30得点以上に絡んでいるのはとてつもないことだ。
なによりその佇まいは王そのものである。
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