W杯コスタリカ戦は0-1の敗戦、日本最大の武器である三苫と伊東に与えられた時間はわずか30分
気になる鎌田の不調、パスの精度も悪くプレーにキレなし
このコスタリカ戦もトップ下でスタメン出場した鎌田大地だったが、入場時からどことなく冴えない表情を浮かべていた。
前半、日本は良い流れの時間帯も多かったが、珍しく鎌田がパスミスを連発し、チャンスをことごとく潰してしまう。
後半もキレは戻らず、結果を出すことができなかった。
コスタリカ戦の敗戦で、次戦のスペイン戦は勝利が求められる状況となったが、もはや日本に武器を後半まで取っておく余裕はない。
スタメンで三苫と伊東を起用し、後半からは久保建英と堂安律のコンビを投入するスクランブルで臨むしかないだろう。
まだW杯は終わっていない。
日本の底力に期待しよう。
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