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久保建英(写真:ムツ・カワモリ/アフロ)

超過密スケジュールで疲労困憊のソシエダ久保建英、国王杯準決勝直前のバリャドリード戦は温存かそれとも強行出場か

久保建英(写真:ムツ・カワモリ/アフロ)
3月29日(日本時間22時~)、ラ・リーガ第29節「レアル・ソシエダ対レアル・バリャドリード」の一戦が行われる。

W杯アジア最終予選のため日本に帰国していたソシエダの久保建英はバーレーン戦、サウジアラビア戦ともにスタメン出場し、その後14時間以上のフライトでスペインに戻っているため、コンディション面はあまり良くない状態だ。

国王杯に向けバリャドリード戦は温存か、それともスタメン出場か

久保の3月はかなりのハードスケジュールとなっている。

3月13日にELでマンチェスター・ユナイテッドとアウェーで戦い、その3日後の16日にはラリーガのバリェカノ戦に出場している。

その後長時間のフライトで日本に帰国すると、3月20日のバーレーン戦、25日のサウジアラビア戦の2試合にスタメン出場を果たす。

そしてすぐさまスペインに戻りバリャドリード戦に臨むわけだ。

17日間で5試合をこなすだけでもサッカー選手としてはかなりハードだが、それに加えて時差の問題が重くのしかかるため、心身への負担は計り知れない。

そうした経緯を踏まえれば、4月1日に行われる国王杯準決勝セカンンドレグのレアル・マドリード戦に向けバリャドリード戦は温存すべきだが、ウイングのシェラルド・ベッカーやアンデル・バレネチェアが欠場見込みとなっているため、久保を出場させなければならない状況となっている。

ソシエダとしてはパブロ・マリンやセルヒオ・ゴメスを先発で起用し、久保は後半残り15~20分程度の出場で留めておきたいところだ。

ELは敗退しており、ラ・リーガでも12位に沈むソシエダに残されたタイトルは国王杯のみであり、4月1日のレアル・マドリード戦は最も優先すべき試合であるといえるだろう。

ファーストレグはホームで0-1と落としているため、アウェーで臨むセカンドレグはかなり厳しい状況ではある。

しかし、キープレーヤーである久保をバリャドリード戦で温存し、コンディションが上向いた状態でレアル戦に出場させれば、逆転での決勝進出の可能性は多少は高まるはずだ。

果たしてアルグアシル監督はバリャドリード戦で久保を出場させるのか、その起用法に注目だ。

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