
鎌田大地の移籍先はドルトムントの可能性大!成功できる3つのポイントとは
写真:鎌田大地(提供:なかしまだいすけ/アフロ)
日本代表MF鎌田大地の移籍先は、ドルトムントとなる可能性が高そうだ。
ドイツで最も有名なスポーツアプリの1つ、『Sport1』は、鎌田のドルトムントへの移籍が口頭合意されたと伝えている。
バイエルンに次ぐビッグクラブであるドルトムントは、鎌田にとって最高の移籍先となるかもしれない。
成功できるであろう3つのポイントを挙げてみよう。
ベリンガムが移籍する可能性が高い
今季のドルトムントは、バイエルンとウニオン・ベルリン、フライブルクと優勝を争っている。
久しぶりにバイエルンが不調であるため、11連覇を阻止できる可能性もある。
しかし、その中心となっているイングランド代表ベリンガムは、おそらく夏にメガクラブへと引き抜かれることだろう。
ポジション的には鎌田と被ることから、おそらくドルトムント側は鎌田をベリンガムの穴を埋める人材として欲しがっているのだろう。
もちろん、マルコ・ロイスやエムレ・ジャン、サリー・エズジャンも良い選手なだけに、簡単にはスタメンを勝ち取ることはできないが、十分に主力となれる可能性があると言えるだろう。
フランクフルトと同じドイツ国内への移籍である
サッカー選手にとって、言語は成功するための非常に大きな要素の1つとなっている。
鎌田は現在フランクフルトでプレーしており、ドイツ語に慣れている。
同じドイツ国内のドルトムントへの移籍となれば、言語の面で苦労することはないだろう。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports