
9月24日、日本サッカー協会(JFA)は国内トレーニングキャンプに参加する日本女子代表メンバーにおいて、追野沙羅の不参加と、伊藤沙世の追加招集を発表した。
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神戸のキャプテンが追加招集
24歳の追野はAFC女子フットサルアジアカップに出場したメンバーの一人。チームの優勝に貢献し、個人としては大会MVPを獲得した。今シーズン、所属チームのSWHレディース西宮でもチームの主力として活躍し、フィクソながらここまで6得点を挙げている。
9月13、14日に西宮のホームで行われた2連戦にも出場していたが、24日から行われてる国内トレーニンキャンプには、コンディション不良による不参加が発表された。
一方、追加招集となった伊藤は今シーズンからアルコ神戸の主将に就任した25歳。昨年11月に行われた国内トレーニングキャンプでトレーニング中の腓骨骨折により離脱。約4カ月間のリハビリを経て、4月のタイ遠征メンバーにも選出された。堅実な守備を武器に、最後尾からチームをけん引する。
今回の国内トレーニングキャンプは、24日から28日にかけて行われ、26日と28日にはフットサルフィリピン女子代表とトレーニングマッチを行う。
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