
【国際大会】日本代表 5-0 カンボジア代表(日本時間9月20日/タジキスタン・ドゥシャンベ)
日本時間9月20日、フットサル日本代表はAFCフットサルアジアカップ予選の第1戦でフットサルカンボジア代表と対戦。日本は5-0で勝利を収めた。
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■AFCフットサルアジアカップ予選 第1戦 vsカンボジア
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山中翔斗、内田隼太が2得点
1月のアジアカップ本大会に向けた予選がスタートし、日本代表は初戦でカンボジア代表と対戦。先発はGK田淵広史、FPは新井裕生、石田健太郎、清水和也、内田隼太の5人がピッチに立ち、16日のウズベキスタン代表との国際親善試合と同様の布陣となった。
日本は立ち上がりから選手を組み替えて攻撃的な戦いを展開すると、開始5分、金澤空のシュートを拾った山中翔斗が、右サイドから小さくカットインして左足を一閃。強烈なシュートをゴールに突き刺し先制に成功した。
さらに44秒後、相手GKが持ち上がってパワープレー気味に攻撃を仕掛けてくると、ハーフウェーライン付近で本石猛裕がボールカット。無人のゴールに流し込み追加点を挙げた。
日本はその後も攻め続けると、内田隼太が連続得点。13分に右CKのパスを受けて中央から強烈なミドルをゴール左隅に突き刺すと、30秒後には左サイドから右足で右隅へと決め切る。日本は相手をほとんど自陣に攻め込ませることなく試合を折り返した。
迎えた第2ピリオドは本石、金澤、山中翔、石田のセットでスタートし、GKには田淵に代わってファビオ・フィウーザが登場した。
日本は終始攻め続け、何度もゴール前でのチャンスを迎えたもののネットを揺らすことができない。こう着状態が動いたのは33分、山中が本石とのピヴォ当てから相手を崩してゴールを奪い、リードを5点に広げた。その後も試合は動かず、そのままタイムアップ。日本は5-0で危なげなく勝利を収め、大事な初戦を白星で飾った。
日本は22日に第2戦でマカオ代表と対戦する。
■試合結果・日程
9月16日(火) | 日本時間:21:00(現地時間:17:00) | 国際親善試合 ◯4-1 フットサルウズベキスタン代表 |
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9月20日(土) | 日本時間:21:00(現地時間:17:00) | AFCフットサルアジアカップインドネシア2026予選 第1戦 ◯5-0 フットサルカンボジア代表 |
9月22日(月) | 日本時間:21:00(現地時間:17:00) | AFCフットサルアジアカップインドネシア2026予選 第2戦 vs フットサルマカオ代表 |
9月24日(水) | 日本時間:24:00(現地時間:20:00) | AFCフットサルアジアカップインドネシア2026予選 第3戦 vs フットサルタジキスタン代表 |
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