
9月15日、国際サッカー連盟(FIFA)は、フィリピンのBGCアーツセンターにて2025年11月21日から12月7日に行われるFIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025の組み合わせ抽選会を開催した。
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日本はFIFAランキング3位のポルトガルと同じ組に
2025年5月に行われた女子フットサルアジアカップで初優勝を飾った日本は、史上初のフットサル女子ワールドカップへの出場枠を獲得。アジア3カ国の代表であるタイ、イランとともにワールドカップに出場する。
本大会には、16カ国が出場。8月29日に発表された最新のFIFAランキングにより、初めての発表からトップ3を独占しているブラジル、スペイン、ポルトガルが、開催国のフィリピンとともに抽選会でポット1に入った。また、アジアカップの優勝により5位にランクインした日本は、ポット2に入った。
この組み合わせ抽選会で日本はグループCに入り、ポルトガル、タンザニア、ニュージーランドと同組となった。同グループで対戦する国のランキングは、ポルトガルが3位、ニュージーランドが21位、タンザニアが82位となっている。
<組み合わせ>
■グループA
フィリピン、ポーランド、モロッコ、アルゼンチン
■グループB
スペイン、タイ、コロンビア、カナダ
■グループC
ポルトガル、タンザニア、日本、ニュージーランド
■グループD
ブラジル、イラン、イタリア、パナマ
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