元日本代表・松井大輔、岩渕真奈、宮間あや、小学生年代の大会にレジェンド登場!男女Fリーガー5人も参加して子どもたちと交流

8月15日から17日にかけて、JFA バーモントカップ 第35回全日本U-12フットサル選手権大会が駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場で開催された。大会2日目には、元サッカー日本代表で日本フットサルトップリーグ理事長の松井大輔氏らがエキシビションマッチに登場した。

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豪華メンバーがエキシビションマッチに参加

千葉県代表・マルバ千葉fcの優勝で幕を閉じた今大会。大会2日目には、大会出場チームとゲストチームによるエキシビジョンマッチが開催され、子どもたちとの交流の場が設けられた。

ゲストチームには松井大輔氏や日本フットサル連盟理事長の北澤豪氏、元サッカー日本女子代表の宮間あや氏と岩渕真奈氏が参加。さらに現役Fリーガーも参戦し、バルドラール浦安のGKピレス・イゴール、湘南ベルマーレのGKフィウーザ、女子Fリーグからもバルドラール浦安ラス・ボニータスの伊藤果穂と筏井りさが出場し、会場を盛り上げた。

また、エキシビションマッチ終了後には、岩渕氏が11月に開催されるFIFAフットサル女子ワールドカップの魅力を発信。会場内では女子選手との写真撮影も行われ、子どもたちとの距離が縮まる機会となった。

イベントを振り返った松井理事長は以下のようにコメント。サッカーとフットサルの連携強化の重要性を語っている。

「バーモントカップのエキシビジョンマッチに参加するのは初めてでした。実際に子どもたちと一緒にプレーしてみて、みんな日頃からサッカーをやっていますし、(都道府県予選を勝ち抜いてきた) 選ばれたチームですし、やはりうまいなと思いました。技術的なことを言えば、(子どもたちは) 普段からフットサルをプレーしたほうがいいなと思いました。フットサルとサッカー、両方のスキルがあるのが一番いいです」

「近い将来、日本でもフットサルとサッカーを両方やる時代がきます。そういったスクールも今からたくさん出てきますので、先取りではありませんが、早めにフットサルも身につけておいたほうがいいよとアドバイスしたいですね。私の立場としても、それは伝えたいです」

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