【AFC女子フットサルアジアカップ2025】日本 3－3（PK3－2） タイ（日本時間5月17日／フフホトスポーツセンター）
元なでしこジャパンの岩渕真奈さんが、AFC女子フットサルアジアカップ2025で初優勝を飾った日本女子代表にメッセージを送った。
おめでとうございます
https://t.co/oQNg9tY09E
— Mana Iwabuchi 岩渕真奈 (@buchi_mana) May 17, 2025
女子サッカー界にも広がる歓喜の輪
日本女子代表は5月17日、アジアカップの決勝戦で、PK戦の末タイ代表に勝利し、大会初優勝を飾った。この結果、今年11月にフィリピンで初開催されるFIFAフットサル女子ワールドカップに”アジア女王”として出場することが決まった。なお、大会MVPに追野沙羅、ベストGKに井上ねねが選ばれている。
PK戦にまで及んだ決勝戦が終わったのは日本時間23時半ごろ。だが、日本の歴史的な勝利にSNSは大盛り上がり。なでしこジャパンとして活躍してきた岩渕さんは自身のSNSで「おめでとうございます
」と投稿し、フットサル日本女子代表の快挙を祝福した。
日本から声援を送っていたファンも「感動しました！」「リベンジ成功！」「後世に語り継がれる名勝負でした！」「3点目の同点弾が1番痺れました！」「まじで心臓バクバクしながら見てた…」「一つの歴史が作られた！！！」「この試合を表す日本語がない！」「バモーーーーー！」「女子フットサルめちゃくちゃ面白いよ！」と喜びを爆発させた。
日テレ・ベレーザやINAC神戸レオネッサなど日本のクラブに加え、ホッフェンハイム、バイエルン、アストン・ヴィラ、アーセナル、トッテナムなどの海外クラブでもプレーしてきた岩渕さん。日本代表としても各カテゴリーで活躍し、なでしこジャパンとしては2011年のW杯優勝、2012年のロンドン五輪の銀メダルなど輝かしい功績を残してきた。2023年に現役を引退して以降は、解説などで活躍をしている。
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＜日本女子代表＞インタビュー
- 須賀雄大監督
【映像／独占インタビュー】世界一を目指す指揮官が求める「誰でもできることを、誰よりもやる」の意味とは？
初のアジア制覇と、初のW杯出場権獲得へ。「歴史を変える野心と強い気持ち、覚悟をもって挑みたい」
“真面目”に戦い続けたベトナム戦で得たもの。「自分たちにはボールに対して5人で守るという秩序がある」 - 井上ねね
競技転向から6年、たどり着いた自身初のアジアカップ。「すべてを投げ打ってでもW杯への切符をつかむ」 - 伊藤果穂
「私がきっかけをつくる。仕事を全うする」日の丸を背負うキャプテンの責任 - 松本直美
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