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【女子日本代表】36歳・大会初出場のエースが開始2分で先制ゴール!筏井りさ「最後はやるしかない精神で」

【AFC女子フットサルアジアカップ2025】日本 5-2 インドネシア(日本時間5月7日/フフホトスポーツセンター)

5月7日、日本女子代表はAFC女子フットサルアジアカップ2025・グループステージ第1戦でインドネシア代表と対戦。重要な大会初戦で5-2の勝利を収めた。

サッカーからフットサルに転向した筏井にとっては、初めてのアジアカップ。大会前にアジア制覇、そしてW杯出場権獲得への強い意気込みを語っていた筏井に話を聞いた。

取材=伊藤千梅
編集=溝口優輝

↓日本女子代表のすべてがここにある↓

初めての大会。緊張の中で…

──先制点、素晴らしいゴールでした!

ありがとうございます!

──個人として試合を振り返っていかがですか?

初戦だったので緊張して試合に入りました。それでもファーストセットの仕事は失点しないことと、いい流れをつくることだと思っていたので、それを全うできてすごく良かったと思います。

──緊張していたのですか?

緊張しますよ(笑)。自分は大会自体も初めてですし。

──どのように気持ちを落ち着かせて試合に臨みましたか?

チームとしての確認事項や決まり事を振り返りながら気持ちを落ち着かせていました。試合の入りが大事だと思っていたので、最後は「やるしかない精神」で挑みました。

──実際ゴールを決めて落ち着きましたか。

そうですね、少し落ち着きました(笑)。

──チームとして試合を振り返っていかがですか?

初戦でしっかりと5点を取ることができました。第2ピリオドでは相手がいい部分を出してきたことでの失点もありましたが、そこはこれからの試合で生かしていきたいと思います。チームとして前向きな流れをつくれていると思います。

──最後にここからの意気込みをお願いします。

まずは予選リーグをしっかりと勝ち抜いて、優勝に向けてひとつひとつ積み重ねてやっていきます!

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