【日本女子代表】タイ遠征に臨む16名を発表！浦安・澁川鈴菜が初招集！

3月28日、日本サッカー協会（JFA）は4月2日から8日にかけて行うフットサル日本女子代表タイ遠征のメンバー16名を発表した。

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浦安・澁川鈴菜が初選出。丸岡・池内天紀が復帰

AFC女子フットサルアジアカップ中国2025（兼FIFAフットサル女子ワールドカップアジア予選）開幕まであと約1カ月。ワールドカップの第1回大会出場権獲得を目指すフットサル日本女子代表が4月上旬にタイ遠征を実施する。

井上ねね、須藤優理亜の両守護神にはじまり、筏井りさ、松本直美、江川涼、四井沙樹といった女子代表の主力が順当に名を連ねた。

そんななか、バルドラール浦安ラス・ボニータスの澁川鈴菜が初選出された。24歳のピヴォで、かつてはU-17 サッカー日本女子代表にも選出された経験ももつ。3月に行われたJFA 全日本女子フットサル選手権大会の決勝では、2得点を挙げ2年ぶり4度目の優勝に貢献した。

また、昨年10月に左第5中足骨骨折により負傷離脱していた福井丸岡ラックの池内天紀が、昨年3月に行われたポルトガル遠征以来の代表復帰を果たしている。

タイ遠征は4月2日から7日間の日程で行われ、5日にイラン代表、6日にタイ代表、7日にウズベキスタン代表とそれぞれ国際親善試合を行う。

メンバーとスケジュールは以下のとおり。

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■女子日本代表候補　タイ遠征メンバー（4.2-8）

■スケジュール

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