【負傷情報】北海道の木村優太が右中指PIP関節脱臼骨折で戦線離脱。全治は未定、7月4日に手術を実施
3日、エスポラーダ北海道は、木村優太の負傷を発表した。
※写真は過去のもの
横浜戦では、1ゴールをマーク
クラブからのリリースによると、木村優太は右中指PIP関節脱臼骨折と診断され、4日に手術を行う。全治は現時点では未定となっているが、1日も早い復帰を目指す。
PIP関節脱臼骨折とは、指の第2関節の脱臼と骨折を伴う怪我を指す。中村は6月18日に行われたY.S.C.C.横浜戦で負傷。テーピングを巻きながら、前節のフウガドールすみだ戦にも出場していた。
木村は昨シーズン終盤に左膝外側半月板を損傷し、全治4ヶ月のリハビリから復帰したものの、再び悔しい離脱となる。
【木村 優太選手の負傷について】
この度、木村 優太選手が負傷いたしましたのでお知らせいたします。
■診断:右中指PIP関節脱臼骨折
■手術:2023年7月4日(火)
■全治:全治不詳
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