いよいよELノックアウトステージ!久保に冨安、堂安、守田ら日本人選手は栄冠に辿りつけるのか
守田英正(スポルティング)
ポルトガルの強豪スポルティングも、ソシエダやアーセナルと同じように優勝を目指せるクラブの1つだ。
リーグ戦でも4位につけており、確かな実力を誇る。
守田英正もすでに復帰しており、3月4日のポルティモネンセ戦でフル出場を果たしている。
日本代表の絶対的な主力となるためにも、存在感を見せたいところだ。
堂安律(フライブルク)
今季躍進したフライブルクは、優勝候補ではないが、サプライズを起こせるだけの力のあるクラブだ。
そんなクラブでスタメン出場を続ける堂安律にも注目だ。
良いプレーは見せているものの、カタールW杯後は数字を残せていない堂安。
ゴールやアシストといった結果を残して3月下旬に行われる新生日本代表の試合に臨みたいところだ。
この4人以外は、ユニオン・サン・ジロワーズの町田浩樹がELに出場する。
シーズン序盤は試合出場できなかったが、1月18日のセルクル・ブルージュ戦以降5試合にスタメンで出場しており、ELのノックアウトステージで起用される可能性も十分にありえるだろう。
はたしてこの中にEL優勝の栄冠を勝ち取る選手はいるのか。
まずはノックアウトステージ第一戦に注目しよう。
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