ブライトンのカイセドが練習欠席で強硬姿勢を貫く!デ・ゼルビ監督の考える代わりとなるボランチ候補
写真:ブライトンのデ・ゼルビ監督(ロイター/アフロ)
やはりモイセス・カイセドは移籍となる可能性が高そうだ。
イギリス紙『イブニング・スタンダード』など複数のメディアが伝えた通り、モイセス・カイセドはブライトンの練習を欠席しており、チェルシーへの移籍を実現させようとしている。
残留すれば大きな戦力となるが、移籍となった場合も十分な戦力がブライトンにはある。
マハムド・ダフード
背番号8を与えられた27歳のマハムド・ダフードは、おそらく今季ボランチの柱として考えられているはずだ。
デゼルビ監督が以前から興味を示していた選手であり、すべての能力が高い穴のないボランチだと言える。
ゲームメイク力にも優れているため、ブライトンの展開する「繋ぐサッカー」の中心となるはずだ。
ビリー・ギルモア
22歳の若手MFは、昨季終盤から一気に力を付けてきたMFだ。
166㎝と小柄だが、危機察知能力が高く守備面での貢献度も高い。
テクニックもあり、シンプルにパスを捌きながらも鋭い縦パスやサイドチェンジなども行える。
ダフードと共に、デゼルビ監督のファーストチョイスになる可能性が高いだろう。
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