【F1第14節|試合結果&順位】大阪が4戦ぶりに勝利!名古屋と浦安の上位2チームでゴールラッシュ!
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## 磯村直樹がスーパーループシュートで今季初得点
26日には、サイクルショップコダマ大洲アリーナにてバサジィ大分vsシュライカー大阪の試合が行われた。
暫定12位の大分と、暫定9位の大阪。勝点差は11と離れているものの、下位に沈む両者にとって互いにここで勝ち星を掴んでおきたいこの一戦。
先にゴールネットを揺らしたのは、白のユニフォームを纏う大阪。4分36秒、樋口未樹也のコーナキックから、野村悠翔が右足のボレーシュートをゴールに突き刺し先制点を奪取。
さらに7分30秒には、加藤未渚実のパスを左サイドで計盛良太が受け取り、シュート。これをゴール前に詰めていた加藤翼が押し込み、追加点を奪った。
しかしゴール直後に大分ボールでゲームが再開すると、そのままパスを回され、直後に失点。1点差で試合を折り返した。
続く第2ピリオドでは、磯村直樹によるスーパーゴールが誕生した。
22分の相手のコーナーキックの場面から、ボールを回してチャンスを狙おうとしたとした大分がパスミスを犯し、ボールはサイド側でディフェンスをしていた磯村の足元へ。これをそのまま蹴りこむと、ボールは綺麗な弧を描き、直接ゴールの中へ。ほぼコートの端から端といえるロングシュートで今シーズン初ゴールをマークし、2点差に広げた。
その後は大分の攻撃も凌ぎ、そのままゲームは終盤へ。最後はパワープレーで失点するも2-3でゲームセット。敵地で貴重な勝点3を獲得し、4試合ぶりに勝利を掴んだ。
また27日の13:00から行われた、名古屋オーシャンズvsエスポラーダ北海道の対戦では、名古屋が圧倒の8得点をマーク。この2022-2023シーズンにおいて、1試合当たりの最多ゴール数を塗り替える試合を演じ、北海道に勝利。
続けて15:30に開始したボアルース長野vsバルドラール浦安の試合では、浦安が9得点と、名古屋をさらに上回るゴール数で長野に勝利。ゴールラッシュに沸く今節となった。
今節の結果は以下のとおり
■試合結果
11月26日(土)
時間カード会場12:05バサジィ大分 2-3 シュライカー大阪サイクルショップコダマ大洲アリーナ14:30Y.S.C.C.横浜 3-0 ボルクバレット北九州横須賀アリーナ17:00立川アスレティックFC 1-1 湘南ベルマーレ立川泉市民体育館
11月27日(日)
時間カード会場13:00名古屋オーシャンズ 8-0 エスポラーダ北海道稲永スポーツセンター15:30ボアルース長野 1-9 バルドラール浦安ことぶきアリーナ千曲18:00ペスカドーラ町田 2-2 フウガドールすみだ町田市立総合体育館
■順位表
点勝分負得失差1名古屋3712104915342浦安3210224529163町田26824353414湘南236524123185横浜22716363066立川21635363067すみだ21635373438北海道196174050-109大阪144283439-510北九州144283440-611長野620122351-2812大分310132055-35
■次節試合日程
12月2日(金)
時間カード会場17:15ボルクバレット北九州 vs 名古屋オーシャンズアクシオン福岡19:30フウガドールすみだ vs ボアルース長野墨田区総合体育館
12月4日(日)
時間カード会場12:00バルドラール浦安 vs エスポラーダ北海道バルドラール浦安アリーナ14:15シュライカー大阪 vs Y.S.C.C.横浜岸和田市総合体育館16:30ペスカドーラ町田 vs 湘南ベルマーレ町田市立総合体育館19:00立川アスレティックFC vs バサジィ大分町田市立総合体育館
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