ヴォスクオーレ仙台がFリーグ2020-2021シーズンのリーグ戦未参入についてを説明。
プレシーズンマッチを6試合予定
4月15日、ヴォスクオーレ仙台は2020-2021シーズンのリーグ戦未参入についての詳細を発表した。
発表によると「2020/2021シーズンは、財政面の立て直しを図るため、リーグ戦には参戦しないことが決定いたしました」とのこと。
仙台は昨年の行われたFリーグクラブライセンス審査の結果、F1クラブライセンスが不交付となり、チームの戦績に関わらずF2降格が11月に決定していた。しかし先日、Fリーグからも発表があったように仙台は新シーズンはリーグ戦未参戦という運びになった。
また、「Fリーグ所属クラブとプレシーズンマッチとして6試合を予定しております。詳細につきましては今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、決定次第改めてお知らせいたします」と発表した。
以下は仙台からのリリース
2020/2021シーズンのリーグ戦参加について
4月14日に開催されましたFリーグ実行委員会において、2020/2021シーズンは、財政面の立て直しを図るため、リーグ戦には参戦しないことが決定いたしました。また、2020/2021シーズンにおきましてはFリーグ所属クラブとプレシーズンマッチとして6試合を予定しております。詳細につきましては今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、決定次第改めてお知らせいたします。
ヴォスクオーレ仙台
Fリーグ実行委員 佐藤秀彦
▼ 関連リンク ▼
- 2020/2021シーズンのリーグ戦参加について(ヴォスクオーレ仙台 公式)
- 【速報】ヴォスクオーレ仙台はFリーグ2020-2021に参戦せず。「財政面立て直しを図るため」。詳細は後日発表。
- F2降格が決定したヴォスクオーレ仙台が声明を発表。「F1ライセンスを失った要因を反省し、1年でF1へと復帰できるよう……」
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