
燻製器おすすめ18選!使用シーンに合わせて選び方も伝授!
室内外兼用でおすすめの燻製器5選
自宅でも使いやすいコンパクトさを重視し、なおかつアウトドアでも使えるように丈夫な金属製の燻製器をチョイスしました!IH対応のモデルもあるので、自分のスタイルに合う燻製器をチェックしてみてください。
コールマン コンパクトスモーカー
コンパクトサイズで使いやすく、はじめての燻製器にもぴったり。網が2段になっているので一度にいろいろな食材をスモークできて便利です。煙が漏れにくいので家庭でも使いやすい!
- サイズ:直径23.5×(h)20cm
- 重さ:835g
- 材質:ステンレス、他
- 熱源:直火
Coleman コンパクトスモーカー
アウトドア料理がもっと楽しくなる!コールマンのコンパクトスモーカー!
キャメロンズ ミニスモーカー
スモーカー一筋25年、アメリカのメーカー「キャメロンズ」の燻製器です。ガス・炭火・オーブン・IHとマルチな熱源に対応。食洗機も使えてお手入れも簡単です。網を外してフライパンとしても使用可能。
- サイズ:17.5×42.5×(h)7cm
- 重さ:1265g
- 材質:ステンレス
- 熱源:直火、オーブン、IH
キャメロンズ ミニスモーカー 【日本正規品】
ホンマ製作所 キッチンスモークキュート
料理研究家監修の、「キッチンで使えるキュートな」燻製器。直火や電気コンロに加え、IHでも使用可能です。木製の取っ手やカラーなど、見た目にもこだわりたい人におすすめ。
- サイズ:24.8×(h)20.7cm
- 重さ:835g
- 材質:本体、網=ステンレス/取っ手=木
- 熱源:直火、IH
ホンマ製作所 (サンフィールド/SunField) キッチン スモークキュート (燻製レシピ/スモークチップ付き) グレー IH-240P
オークス アペルカ テーブルトップスモーカー
とんがり帽子のフォルムがおしゃれな燻製器。手のひらに載るほどのコンパクトさで、食卓に置いても華やか。ほんのり煙がただようデザインで、のんびりしたムードを楽しみたい人にもぴったりです。
- サイズ:23×18×(h)22cm
- 重さ:830g
- 材質:蓋、内蓋、網=ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)/チップ皿=ステンレス鋼(クロム18%)/つまみ=ウォールナット(天然オイル塗り)
- 熱源:直火
アペルカ テーブル トップ スモーカー APELUCA TABLE TOP SMOKER
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ツヴィリング ツインスペシャル スチーマー&スモーカーセット
煙が対流しやすいフォルムと蓄熱性の高い鍋底でじっくり仕上げる燻製器。チップと網の間にカバーがあり食材の水分や油がチップに落ちないため、煙が少ないのもポイントです。食洗機も使用可能。
- サイズ:直径28×(h)8.5cm
- 重さ:2.74 kg
- 材質:ステンレス
- 熱源:直火、オーブン、IH
Zwilling ツヴィリング 「 ツヴィリングプラス スモーカーセット 28cm 」 燻製 スモーク IH対応 4L 【日本正規販売品】 40999-028 & Zwilling ツヴィリング 「 ツイン スペシャル ガラス蓋 28cm 」 フライパン フタ 【日本正規販売品】 40990-928【セット買い】
室内利用におすすめの燻製器4選
陶器やガラスなど、室内で使うのにおすすめな燻製器を紹介します!煙や匂いが漏れにくい形状になっているところがうれしいポイント。陶器の中でじっくり熱が伝わる燻製や、ガラス越しに色が変化していく様子を楽しめるのもこのタイプならでは。
SOTO スモークポット Don
キッチンや食卓で気軽に燻製が楽しめる、陶器製の直火専用燻製器。食材にしっかりと熱を伝えながら、煙をしっかりと滞留させてすばやく燻製が仕上がります。調理に役立つ温度計付き。
- サイズ:直径23×(h)14.5cm
- 重さ:1.58kg
- 材質:鍋本体=耐熱陶器/フタ=磁器/金網=クロームメッキ
- 熱源:直火
【セット】SOTO(ソト) スモークポット Don ドン (つばき) スモークチップス さくら 500gセット 燻製 燻製器 スモーク器 オリジナルレシピ付
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ドウシシャ もくもくクイックスモーカーS
固形燃料を使うタイプの燻製器。食卓で気軽に燻製が楽しめます。ドーム状のガラス蓋は煙がまんべんなく届き、調理状態が見やすいのが特徴。チーズやナッツなど、小さい食材にぴったりです。
- サイズ:15×15×15cm
- 重さ:850g
- 材質:蓋=ガラス/調理皿=陶器/受け皿、台座=鉄
- 熱源:固形燃料
ドウシシャ クッカー ブラック 直径12cm LivE もくもくクイックスモーカー S LCQS-S-02
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SOTO スモークポット IH ブラック
直火でもIHでも調理可能な陶器製の燻製器です。煙や匂いが漏れにくくので家庭のキッチンでも調理可能。鍋底の特殊加工が加熱むらや異常加熱を防ぎます。調理に便利な温度計付き。
- サイズ:23×19×14.2cm
- 重さ:1.4kg
- 材質:本体=耐熱陶器/蓋=磁器/金網=鉄(亜鉛メッキ)
- 熱源:直火(カセットコンロ不可)、IH
SOTO(ソト) スモークポットIH ブラック ST-128BK
サーモス 保温燻製器イージースモーカー
超耐熱セラミックス製の燻製器。加熱して火からおろした後は魔法瓶構造の保温容器に鍋を重ね、調理を仕上げます。高い保温性でじっくりと食材をいぶす工程はサーモスならでは。
- サイズ:28.5×22.5×14cm
- 重さ:2kg
- 材質:超耐熱セラミックス
- 熱源:直火、オーブン、電子レンジ
サーモス 保温燻製器 イージースモーカー ブラック RPD-13 BK
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アウトドアでおすすめの大型燻製器おすすめ6選
アウトドアで豪快に燻製を楽しみたいならこのタイプがおすすめ!丸魚や長いベーコンを吊り下げての燻製など、なかなか自宅ではできない燻製を思いっきり楽しみましょう。網が2〜3段になり、さまざまな食材を一気に燻製できるので、ファミリーやグループでのキャンプにぴったりですよ。
コールマン ステンレススモーカー ll
魚やベーコンなど長い食材を吊るせる大型の本格燻製器。下の窓からチップの追加ができ、長時間の燻製にもぴったり。丈夫なステンレス製で、高温での燻製にも対応しています。便利な温度計付き。
- サイズ:25×26.5×(h)40cm
- 重さ:2.1kg
- 材質:ステンレス
- 熱源:直火(LPガス製品は不可)
コールマン(Coleman) スモーカー ステンレススモーカー2 2000026791
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バンドック スモーク缶 温度計付
軽量で取っ手付きの、持ち運びしやすい直火用燻製器。網が2段になっており、上段の網にはフックで食材を吊り下げられます。温度計付きで本格的なのにリーズナブルなところもポイント。
- サイズ:25×25×37cm
- 重さ:1.4kg
- 素材:表面処理鋼板 (亜鉛メッキ )
- 熱源:直火
BUNDOK スモーク 缶
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ロゴス LOGOSの森林スモークタワー
サイドを開いて食材をセットするタイプの大型燻製器です。チップを入れる場所が引き出し状になっていて使いやすく、網は3段で大容量。多くの食材を一気に燻製できます。
- サイズ:26×25×(h)42cm
- 重さ:3.1kg
- 素材:ステンレス、スチール
- 熱源:直火
ロゴス(LOGOS) スモーカー LOGOSの森林 スモークタワー 燻煙器 円筒型 180度開閉タイプ 熱源不要
マルカ くんせい器 スモーくんDXロング
大正12年創業、湯たんぽが有名な金属製品メーカー「マルカ」の燻製器。ロングタイプで吊り下げて調理しやすい。網は3段で容量もありあがら、軽量で持ち運びしやすいのもポイントです。
- サイズ:直径25×(h)40cm
- 重さ:1.5kg
- 材質:ガルバリウム鋼板など
- 熱源:直火
MARUKA(マルカ) くんせい器 スモーくん DX(デラックス)ロング シルバー 直径24.5×使用時高さ40cm
SOTO お手軽香房
正面が大きく開き、大きな食材も入れやすくお手入れもしやすい燻製器。折りたたみが可能で、非常にコンパクトになるためキャンプ場への運搬にも場所を取りません。
- 使用サイズ:22.2×19.4×(h)41.5cm
- 収納サイズ:23×40×(h)44cm
- 重さ:2kg
- 素材:鉄、天然木
- 熱源:直火
ソト(SOTO) いぶし処 お手軽香房 ST-124
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SOTO 燻家(スモークハウス)
本格的な燻製器を買う前に燻製を試してみたいという方におすすめの、ダンボールタイプの燻製器です。スモークウッドを使用するので熱源は不要。組み立ては簡単で、繰り返し使うこともできます。
- サイズ:23×23×52cm
- 素材:ダンボール
- 熱源:不要(スモークウッドを使用)
ソト(SOTO) 燻家 スモークハウス ST-114
熱燻?冷燻?燻製の種類を解説
さて、燻製は調理温度や燻製する期間によって「熱燻」「温燻」「冷燻」の3種類に分けられます。分類の基準はこちら。
燻製の種類 | 熱燻 | 温燻 | 冷燻 |
---|---|---|---|
温度 | 80度〜120度 | 30度〜80度 | 15度〜30度 |
燻製期間 | 10〜60分 | 1時間〜1日 | 1日〜数週間 |
難易度 | 低 | 中 | 高 |
温燻:低めの温度でじんわり燻製し、その間はほったらかしでOK。燻製に慣れていなくても簡単です。ベーコン作りがおすすめ。
冷燻:お刺身など火を通したくない食材におすすめ。スモークサーモンや生ハムなどが作られる手法です。燻製の期間も長く温度管理が難しいためアウトドアにはあまり向きません。
まずは手軽に熱燻からはじめてみるのがおすすめです。
まずは「さくら」「りんご」のスモークチップで挑戦!
燻製器のバリエーションもさまざまでしたが、燻製に欠かせない「スモークチップ」にもたくさんの種類があります。どれを選べばよいのか悩んでしまいそうですが、まずは「サクラ」か「リンゴ」を選んでみましょう!
リンゴ:マイルドで上品な香りと鮮やかな色が特徴。白身魚や鶏肉など淡白な食材にぴったりです。
燻製に慣れてきたら、いろいろなチップを使ってお気に入りの味や香りを見つけるのも楽しみですね。
スモークウッドの種類や使い方を紹介!これであなたは燻製マスター
今年は燻製にチャレンジ!
出典:upsplash
キャンプでワイワイ豪快に燻製を楽しむもよし、自宅で手軽に燻製料理を取り入れるもよし、燻製器があると料理の幅が広がり、楽しみも増えますね。
どんなシチュエーションで燻製をしたいか、自分のスタイルに合う燻製器を見つけてみてください。きっとあれもこれもいろんな食材を燻製したくなっちゃいますよ!
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