【2023年版】コールマンの大人気テントを一挙紹介!失敗しない選び方も解説
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初めてテントを買うなら、コールマン!
初心者から上級者まで多くの方から支持されているアウトドアブランド「Coleman(コールマン)」。多くのキャンパーに支持されてる魅力はどこにあるのか、改めて掘り下げていきます。
設営が簡単
コールマンのテントはこれからキャンプを始めたい!という方に優しい機能”アシストクリップ”を採用しています。アシストクリップとは、ポールを固定することで、1人でも設営しやすくなる機能のこと。初めてでも簡単に設営できるような仕組みを採用することで、キャンプデビューしたい方も手に取りやすいです。
どんなテントも1人で設営!?コールマンの最新テントに搭載の「アシストクリップ」が有能すぎる
セット購入できる
出典:Amazon
これからキャンプを始めたい!と思っても、いまいち何を買えばいいのかわからない方は、キャンプ用品をセット購入するのがおすすめです。セット購入することで必要最低限のものを一括で手に入るので、買い忘れを防げます。コールマンのスターターセットは
- テント
- 寝袋
- マット
- チェア
- テーブル
- 焚き火台
- 焚き火台シート
- ガスバーナー
- クッカー
- LEDランタン
が付いているので、これで十分キャンプを始められます。追加で買い足す必要がないのでとても便利です。
ソロキャンプスタートパッケージ
ソロキャンプの必要なものを一つにまとめたスターターセット。キャリーケースに収納されているので、持ち運びやすいです。災害用にもおすすめ!
内容物:オールインワンホイール、インスタントアップドーム/S、コンパクトコルネット/L0、コンパクトインフレーターマット/S、ファンチェア(コヨーテ)、コンパクトアルミテーブル、ファイアーディスクTMソロ、ファイアープレイスシート、アウトランダーマイクロストーブPZ、パックアウェイ®ソロクッカーセット、ラギットパッカウェイランタン
コールマン(Coleman) ソロキャンプスタートパッケージ 2000039143
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【2023年版】ファミリーキャンプにおすすめのテント36選!6人家族で使えるテントも
コールマンテントの選び方
種類やシリーズが豊富なコールマンのテント。どれを選べばいいのか迷ってしまう方に向けて、テントを選ぶポイントを紹介します。
【シリーズ】売れ筋の3シリーズ
【タフシリーズ】
4〜5人で使えるドームテント。初心者でも組み立てやすい構造が特徴的。ポールには高強度のアルミフレームを採用しているので、丈夫で強風時でも倒れにくいです。さらに風を取り入れ内部の空気を排出するサークルベンチレーションシステムを導入しているので、テント内の空気を清潔に保てるのも魅力。
【ダークルームテクノロジーシリーズ】
遮光性に優れた素材を使用し、日光を遮断するシリーズ。日光を遮断できるので、内部の温度上昇を抑えられます。テント内とテント外で温度差が最大で14℃とテント内を涼しく保てる優れもの。夏場にテント内を涼しくしたい方におすすめです!
【マスターシリーズ/ウェザーマスターシリーズ】
悪天候に耐えられる機能が特徴的なシリーズ。特にフライシートの耐水圧が3,000mmと通常のコールマンのテントの耐水圧(2,000mm)より優れており、強い雨でもテント内に水が染み込みにくいです。極太アルミ合金ポールを使用しているので、風にも強く倒れにくいのも特徴。とにかく機能性を重視したい方におすすめです!
コールマンの最高峰モデル「マスターシリーズ」の人気の秘密に迫る
【形状】初心者〜上級者向きの全6種類
ソロ、ファミリー、ツーリングといったキャンプスタイル、初心者から上級者向けの種類や形状によって、テントは一つ一つ特徴が異なります。人気のドームテントやワンポールテント以外にいくつも種類があるため、それぞれ特徴を理解するためにも比較して選ぶのがポイント。表を購入時の参考にしてみましょう。
種類 | ドームテント | 2ルームテント (ドーム) |
2ルームテント (トンネル) |
ワンポールテント | ソロテント | その他 |
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画像 | ||||||
説明 | コールマン定番型。前室が広く、靴や荷物を置きやすい。 | 広々としたリビングルームが特徴。ファミリーにおすすめ。 | インナーを外せばシェルターになる。ファミリーにおすすめ。 | ポールを一本立てるだけと、設営が簡単。 | ソロキャンプやツーリングキャンプ向き。 設営が簡単。 |
側面を外せば日除けになる。 |
難易度 | 初心者 | 中級者 | 上級者 | 中級者 | 初心者 | 上級者 |
【使用人数】種類別に定員人数をチェック
テントを選ぶ際に最も重視すべきは、人数に合ったインナーテントのサイズを選ぶこと。テントの基本情報にある「定員」という項目は多くの場合、最大収容人数を表しています。テントに持ち込む荷物が多い場合や子どもと一緒の場合などは、定員では足りない場合があるため注意が必要です。
インナーテントの一般的なサイズを選ぶ際、大人1人が寝るスペースは大体60×200cm、ということを覚えていれば適切なサイズを選べます。
種類 | ドームテント | 2ルームテント (ドーム) |
2ルームテント (トンネル) |
ワンポールテント | ソロテント | その他 |
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人数 | 4〜5人 | 4〜5人 | 5〜6人 | 3〜4人 | 1〜2人 | 4〜5人 |
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