ザ・ノース・フェイスのおすすめテント27選!新作・定番テントの魅力

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ザ・ノース・フェイスのテントの魅力

1966年、アメリカ西海岸のバークレーで誕生した「ザ・ノース・フェイス」。アウトドアシーンで活躍するアパレルやギアなどを展開し、幅広い層から支持されています。

ここではザ・ノース・フェイスのテントに注目し、その魅力を掘り下げて紹介します。

耐久性に優れたドーム型

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ザ・ノース・フェイスは、昔から高機能なギアを生み出してきたブランドです。特に、ドーム型テントはザ・ノース・フェイスが1975年に発明した画期的な商品!翌年には時速200kmとも言われている暴風雪から、イギリス・カナダの隊員たちを守ったという歴史があります。

幅広いシーンに対応

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ザ・ノース・フェイスのテントはサイズ展開も豊富。トレッキングやソロ・デュオ・ファミリーキャンプなど、あらゆるシチュエーションに対応します。夏・冬に関係なく、4シーズン通して活躍するテントも多いので、ニーズに合わせて選びやすい点も魅力です。

長く使えるデザイン

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カーキやイエローのボディに、アクセントになっているポールの色など、スタイリッシュさが魅力のザ・ノース・フェイスのテント。使うたびに心が満たされるデザインで、多くのユーザーを魅了します。

そのなかでも、「ジオドーム」は球体のような形状が印象的で、6本のポールで設営できるシンプルな構造を採用。「最小限のエネルギーで最大限の機能を引き出したい」というブランドの理念にぴったりの高機能テントです。

直営店舗・インターネットで提供される修理サービス

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ザ・ノース・フェイスは、「リペア」と呼ばれる修理サービスを提供しています。故障しているのが使用前に判明すると「無償」、自身で壊してしまった場合は「有償」修理です。リペアの申し込み方法は、自宅近くの直営店舗へ持ち込む方法とインターネットの2択。誰でも気軽に利用できます。
ザ・ノース・フェイス|リペア受付サービス


ザ・ノース・フェイスのテントの主なシリーズ

ザ・ノースフェイスで展開されているテントをシリーズ別に紹介します。

ジオドーム

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球体のような見た目でありがながら6本のポールで簡単に設営できるドーム型テントです。メッシュの付属した窓が5つ設置されているため、換気性も抜群。

内部の高さが2.1mと、男性でも立って移動できるサイズのシリーズです!

ランダー

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4シーズンに対応した、2021年発売の「ランダー」シリーズ。ランダー2〜6まで展開されていて、それぞれ収容人数が異なります。特にランダー4・6は、ファミリーや複数人のキャンプにぴったりのテントです。

吊り下げ式のインナーテントなので、初心者でも簡単に設営できます。

エバ

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「エバベース6」をメインにして、シリーズ商品を連結して使用できる「エバ」シリーズ。大人数キャンプはもちろん、リビングや個室に分けるなど、好きなスタイルにアレンジ可能です。

特に「エバベース6」はテントとしてだけでなく、パネルをフルオープンにしてタープのような使い方もできます。

ノーチラス

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ダブルウォールのアウトフレーム構造で、フライシートのみでも単体シェルターとして活躍する「ノーチラス」シリーズ。内部はゆとりのある居住空間で、本体のサイドにはつり下げ式のインナーテントも設置できます。

スノースカートを設けた、4シーズン対応の高機能シリーズです。

マウンテンショット

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山岳シーン向けに開発された3シーズン対応の「マウンテンショット」シリーズ。軽量なナイロン素材と本数を抑えたポールにより、持ち運びにかかる負担がかかりません。

ツーリングやトレッキングなど、荷物をコンパクトにしたい人におすすめのシリーズです。

ドーム

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耐久・耐候性を高め積雪の激しい地域でも使用できる「ドーム」シリーズ。特に「ドーム5」は、5本のポールで設置する八角形のドームテントで、シームシーリング加工やPUコーティングなどが施されています。

入り口が2箇所あり、大人数でも使い勝手抜群のシリーズです。

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