おすすめのランニングライト20選!頭や腕、腰など部位別に人気製品を紹介

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ランニングライトの必要性

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ランニングライトは、夜間や早朝のランニングに欠かせないアイテムです。暗い時間帯は足元が見えにくく、明るい時間帯に比べて転倒や怪我のリスクが高まります。ランニングライトがあれば、足元や手元を明るく照らせるので安全にランニングが可能です

また、夜間や早朝は車から歩行者を認識することも難しく、接触事故が起こってしまうことも。しかし、ライトを使うことで視認性を高められるため、ドライバーも認識しやすくなります。


ランニングライトの選び方

ランニングライトの種類はさまざまで、どのモデルを使用するか迷ってしまうこともあるでしょう。ここでは、ランニングライトの選び方を紹介します。ランニングライトを選ぶ際は、ぜひ参考にしてみてください。

ライトを装着する場所を確認

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ランニングライトには、頭に付けるタイプ腕に付けるタイプ腰・胸に付けるタイプ手持ちタイプクリップタイプなどさまざまな種類があります。

両手を空けて走りたい人は頭や腕に付けるタイプ、しっかりと足元を照らしたい人は手持ちタイプなど、好みやシーンに合わせて選ぶことがおすすめです。

ライトの種類 頭に付けるタイプ 腕に付けるタイプ 腰・胸に付けるタイプ 手持ちタイプ クリップタイプ
画像
特徴 ・目線の先を照らせる
・手で持つ必要がない
・視認性が良い
・手で持つ必要がない
・広範囲を照らせる
・ずれにくい
・足元や手元を照らしやすい
・日常使いも可能
・ウェアやバッグに付けられる
・コンパクトなサイズで収納しやすい

給電方式は充電式と電池式の2種類

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ランニングライトの給電方法は主に充電式と電池式の2種類です

充電式は電池交換の手間がないうえ、自宅で繰り返し充電できるというメリットがあります。また、電気代も安いため、コストパフォーマンスを重視する人におすすめです。

電池式は予備の電池さえあれば、いつでもどこでも給電ができます。また比較的長時間使用できるので、充電を忘れることが不安という人にもぴったりです。

夜ランに必要な明るさをチェック

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夜間や早朝にランニングをおこなう際は、時間帯や環境に合わせた明るさをチェックしましょう。ライトの明るさは、ルーメンという単位で表され、数値が高いほど明るくなります。

一般的に補整された道路を走るロードランでは200ルーメン程度凹凸のあるトレイルランでは300~400ルーメン程度のライトを使うことがおすすめです。また、ランニングコースに街灯が少ない場合も、明るいライトを選ぶと良いでしょう。

防水性が高いと安心

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ランニング中に、急な雨に降られることもあるでしょう。防水性・撥水性に優れたライトであれば、急な雨や汗などにも対応可能です。

防水性は、防水等級(IPX)で表示され、0から8までの9段階で表示されます。雨や汗などによる水分の影響を受けたくない場合は、IPX4〜5程度のモデルを選ぶことがおすすめです。


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