キャプテンスタッグ×コロナ 限定テントで使える石油ストーブ、2024年は「ベージュ」!

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燕三条発の2つのブランドが異業種コラボ!

出典:キャプテンスタッグ

1976年に設立された日本の老舗アウトドアブランドのキャプテンスタッグは、使いやすさと手頃な価格から多くのキャンパーから支持を得ています。一方、1937年創業の石油暖房機器メーカーのコロナは、職人の手仕事による高品質な製品とその安全性が評価されています。

これら異業種の2つのブランドは、ものづくりの町として知られる燕三条地域で創業し、本社を構えています。異業種でありながら、「互いの強みを活かしてキャンプ体験をより快適で心に残るものにする」という共通の考えから、コラボレーションが実現しました。

2024年はその第4弾として、限定カラーの「小型対流型石油ストーブ」SZ-32型、「対流型石油ストーブ」SL-51型を発売。それぞれ専用ケースが付属しています。


レトロでかわいい!コロナの対流型石油ストーブ

出典:キャプテンスタッグ

コロナの「小型対流型石油ストーブ」SZ-32型は、レトロなランタン風の丸いフォルムが特徴。「対流型石油ストーブ」SL-51型は、コンパクトながらも全周をしっかり暖めることができる「赤熱燃焼筒」を採用し、360度全体に暖かい空気が広がる高性能さが魅力です。

燃焼部の「白炎燃焼(ホワイトフレーム)」は、明るい炎が特徴で、その明かりが安らぐ温かみのある空間を演出します。電源を必要とせず静かに動作するため、キャンプにぴったりです。さらに湯沸かしも可能で、災害時にも活用できます。

部屋やテントの広さに合わせて、自分に最適なものを選びましょう。


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