【ダイソー】火吹き棒より優秀!?焚き火マイスターが惚れた名品とは

子どもの「火育」にもぴったり

使うシーンは「熾火(おきび)から、もう一度薪を燃やしたいとき」。そのまま薪をくべても燃えますが、酸素不足なので空気を送り込むことで、スピーディーに燃えはじめるのだそうです。

ちなみに、火おこしに必要なのは薪、酸素、熱の3つ。火おこし時点で火吹き棒を使いがちな人もいると思いますが、この段階ではそもそも熱が足りないため風を送る必要はありません。風を送ることでかえって冷ますことになり、火が消えてしまうのだとか。

また、エアーハンドポンプは子どもとの焚き火にもおすすめ。小さい子どもが火吹き棒を扱うのはむずかしいですが、エアーハンドポンプはポンプ部分を上下に動かすだけで送風できるため、コツがいらず簡単。


ダイソーの優秀ギアで焚き火をラクに楽しく

好きなブランドのロゴなどステッカーを貼って、自分だけのギアにカスタム!

ダイソーのエアーハンドポンプは、焚き火に使える意外な便利アイテム。たった税込110円で、火吹き棒よりも手軽に火を復活させることができます。子どもでも簡単に扱えるため、家族キャンプでも活躍するはず。焚き火の楽しみを一層深めてくれるこのハンドポンプを、ぜひ次のキャンプギアに加えてみてください!

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