
SOTO新作「ストーブ」&「CB缶」で感じる軽さとタフさの本気
「火口の違い」は用途に合わせて使い分け
[写真左]ST-310、[写真右]ST-350
火口の違いも大きなポイントです。ST-310の火口は「ドーム型」。クッカーの底全体を覆うような炎となるため、食材全体に火が通りやすくさまざまな調理に向いています。
一方、ST-350の火口は「すり鉢型」。SOTOの名品「ウインドマスター SOD-310」と同じ形状で横からの風に強く、山での使用などにも向いています。もちろん、マイクロレギュレーターを搭載しているので、低温の環境下でも安定した火力を提供できます。
“ST-310あるある”解決します。
ST-310愛用者であれば抱きがちな“あるあるな悩み”を解決してくれるのも見逃せないポイントです。
[写真左]ST-310、[写真右]ST-350
ST-310の脚は、火をつけていると熱が伝わり高温になります。そのままつかむと「アチッ!」と火傷の危険があり、カバーをつける必要がありました。一方、ST-350の脚はチタン製で熱の伝導による加熱を防いでくれるのです。
また、ST-310では別売りだった点火レバーが標準搭載されているのもうれしいポイント。点火に手を煩わせる心配もありません。
OD缶に負けないタフさ!キャップ問題も解決
写真は容量125gのCB TOUGH 125。350mLの缶と同等の大きさです
CB TOUGH 125もこれまでのCB缶から大きな進化を遂げています。見た目は一般的なCB缶であるものの、驚きはその中身。従来のCB缶よりも耐圧性のある容器に変更したことで、OD缶と同等クラスのガス配合を実現しているのです。
そのため-5℃の環境下でも火力不足に陥る心配はありません。CB缶とOD缶を使い分けることなく、キャンプや登山など幅広いアクティビティにこれ1本で対応できるというわけです。
容量は125gの「CB TOUGH 125」と220gの「CB TOUGH 220」2種類がラインナップ。登山やハイクで身軽に動きたいときはコンパクトなCB TOUGH 125を、キャンプで長時間火を扱うときはCB TOUGH 220と選べるところも魅力です。
CB缶ユーザーの多くが陥る「キャップどこいった」問題もCB TOUGHシリーズは華麗に解決!容器の底にキャップを装着できる仕組みなので、キャップを紛失する心配が少なくて済むのです。これだけでも、このCB缶を使いたいと思わせるかゆいところに手が届く便利さです。
※2024年7月現在、CB TOUGHシリーズの適合製品はST-350のみです。認証機関の適合検査合格後に他製品での使用も可能となります。
キャンプの幅を広げる最強タッグ!
ST-350とCB TOUGH 125の組み合わせは、軽さとタフさを備えた最強タッグ!キャンプはもちろん、厳しい環境にも耐えるスペックはそと遊びの幅を広げてくれること間違いなしです。このコンビを携えて、新しいアウトドアスタイルにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
ST-350 トライトレイル
使用サイズ(約):幅138×奥行き156×高さ111mm
収納サイズ(約):幅112×奥行き47×高さ113mm
耐荷重:2kg
重さ(約):135g
ソト(SOTO) 日本製 シングルバーナー マイクロレギュレーター搭載(高火力 風に強い) CB缶 軽量 コンパクト 収納ポーチ付 ハイパワー カセットボンベ ソロ デュオ キャンプ トレッキング 登山 レギュレーターストーブ TriTrail(トライトレイル)・CB TOUGH 125セット ST-350TB
CB TOUGH
サイズ(約):[125]直径65×高さ120mm、[220]直径65×高さ186mm
成分:液化プロパン、液化イソブタン、液化ノルマルブタン
容量:[125]125g、[220]220g
重さ(約):[125]220g、[220]334g
ソト(SOTO) 日本製 CB缶 ハイパワー カセットボンベ アウトドア CB TOUGH 220 ST-712
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