こだわりのグローブをつくり続けるブランド「handson grip」

長く愛されるフィットするグローブ「Hobo」

「ハンズオングリップ」を代表するアイテムは、「Hobo(ホーボー)」シリーズ。絶妙な厚さで手にフィットする、タウンユースでもアウトドアでも活躍するグローブです。手袋専業のブランドというのが世界的に見ても極端に少なく、グローブの用途別にフラッグシップとなる代表的なアイテムをつくりたいという想いのもとつくられました。ブランドスタート当初に生まれてマイナーチェンジを繰り返し、パワーアップしながら現在も愛され続けています。

吸湿速乾性に優れたメリノウール100%素材のグローブ「Hobo」。メリノウールの中にもさまざまな特徴があり、特に薄すぎず厚すぎない、長時間着用しても不快さを感じない素材を選定しているそうです。グローブの着用を繰り返すことで、自分の皮膚が一枚増えたと思くらい自分の手にフィットしてなじんでくるのが特徴です。

タウンユースは1枚で、厳寒期にはインナーグローブとしても活用できるところも魅力。

「Hobo」にはハーフカットタイプや八分丈カットタイプも


ワンランク上のレザーグローブ「Fam+」

ショート丈で日常使いしやすいレザーグローブ「Fam+(ファムプラス)」は、素材全てに品質の高い食用の国産牛の革を使用したグローブ。皮の腐食を防ぐために、手袋用に独自になめされたものを使用しています。

牛革は強度があり、少し硬い印象のものが多い中「ハンズオングリップ」が使用する牛革は、牛革とは思えないほどしなやかな仕上がりの柔らかいアイテムになっているのが特徴。

一般的にウールやカシミヤが使用されることが多い、レザーグローブのインナー。「Fam+」には、保温性と通気性に優れた両面起毛のポーラテック社の「クラシックマイクロフリース」という機能フリースを使用しています。この牛革と機能フリースの組み合わせは「世界中を見ても、稀な天然素材×テクノロジーを再現できたのではないか」とオーナー内海さんは言います。

手袋のパターンには、特許を取得した特殊なパターンを実現、。マチ付きの手袋は4箇所の縫い目が指先に集結しているのが一般的なつくり。しかし、レザーグローブのような厚みのある素材だとゴワツキが出てしまう。それを縫い目が一カ所になるよう工夫し、使いやすさ、デザイン、機能性すべてにこだわった特殊なパターンです。

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グローブだけにこだわり続けるブランド

すっきりとしたシンプルな印象を持たせながらも、実はこだわりが詰まっているという絶妙なバランス感が魅力の「ハンズオングリップ」のグローブ。この絶妙なバランス感を表現するのが、アイテムを企画する上で一番苦労するそうです。

キャンプや登山などの回数を重ねてくるとこだわりたくなるアイテム、グローブ。グローブとしての機能はもちろん、アウトドアファッションのワンポイントとなって楽しさも倍増!「ハンズオングリップ」のグローブは日常使いできるので、ひとつ持っていて損はないかも!?ぜひチェックしてみてくださいね。

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