こだわりのグローブをつくり続けるブランド「handson grip」

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大小さまざまなブランドが存在するアウトドア業界。中には、オリジナルのキャンプギアを個人製作するところからSNSで評判が広がり、予約から数年待ちになるほどの人気アイテムを販売するブランドも。

そこで、Instagramのフォロワーが“まだ”1万人未満の「次来る」ブランドをhinataの独断と偏見でピックアップ。

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70年間グローブをつくり続けている老舗ブランド

handson grip(ハンズオングリップ)」は、「サングローブ」という老舗手袋メーカーによって2014年にローンチされたオリジナルブランド。

ブランドの本拠地である香川県東かがわ市は、日本全国の手袋生産の90%以上を占める手袋の一大産地。時代の流れとともに、現在は企画から製造までを一貫して行なっている工場はほとんどなく、手袋メーカーとしての日本の技術や歴史ある産地を守っていきたいという想いから、他社からの製作依頼を受けるのではない“完全オリジナルブランド”を立ち上げるにいたったのでした。

「ハンズオングリップ」ではあえてブランドグローブの用途を限定せず、日常生活の移動時やランニング、登山などのアウトドアなど、あらゆる場面で活用できる“ユーザーのライフシーンに寄り添ったグローブ”を生み出しています。

もともとスポーツやアウトドア向けの専門分野に特化したグローブを多く製造してきたこともあり、専門の用途に対応するための特殊な成形パターンや縫製仕様などの難易度の高いグローブ製造技術を培ってきました。このような長年のグローブブランドとして培ってきたノウハウを存分に詰め込んだのが「ハンズオングリップ」です。

セレクトストアの存在で、唯一無二のグローブブランドに

企画、設計、生産までの全ての工程を自社で行う「ハンズオングリップ」。2021年には、自社工場と同じ香川県東かがわ市内に「UNWASTED(アンウェイステッド)」というセレクトストアを立ち上げました。「ハンズオングリップ」がつくるグローブの魅力をユーザーへ直接伝えるフラッグショップとしての役割もしています。

アイテムの企画段階からユーザーの手に渡るまで、全ての工程に携わっていることが「ハンズオングリップ」の強みのひとつ。正真正銘のmade in Japanに、強いこだわりを持っています。

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