外でも-20℃キープ!この夏使いたい「どこでもミニ冷凍庫」

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コンパクトなのに大容量!どこでも使える冷凍冷蔵庫

THANKO(サンコー)は東京・秋葉原発のアイデア家電メーカー。日常の困りごとをおもしろく、便利に解決する商品を開発しており、斬新なアイデアと使いやすさで多くの人に愛されています。

そんなサンコーから、2024年5月31日に「どこでもミニ冷凍庫9L」が発売!幅32×奥行き42.5×高さ25.2cmのコンパクトサイズながら、庫内容量は9L。500mLのペットボトルが8本350mL缶なら11本も入る大容量が魅力です。

家庭用冷蔵庫と同じコンプレッサー式で-20℃まで冷やせるので、アイスクリームや冷凍食品も安心して保管OK!暑い屋外やクルマの中でも、食材の新鮮さを保ち、ドリンクをキンキンに冷やし続けます。

1℃単位で冷凍〜冷蔵温度を設定できる

「どこでもミニ冷凍庫9L」は、温度設定を20℃から-20℃まで1℃単位で調整可能。冷凍庫または冷蔵庫として、シーンに合わせて自由に使えます。

冷凍食品やアイスクリーム、氷などを保管する場合は-20℃付近、ドリンクは4℃付近、低温障害による傷みが気になる野菜は8℃ほどに設定して保管するなど、入れるものに合わせて温度を変えるのがおすすめ。クーラーボックスにはないメリットが「どこでもミニ冷凍庫9L」では得られるのです。

節約モードと急冷モードをワンタッチで切り替え

本体上部のボタンを押せば、「急冷モード」と「節約モード」をすばやく切り替えられます。「急に使う予定ができた」「冷凍のものを急いで冷やしたい」そんなときには急冷モードが便利。

一方で、日常的に使う場合は消費電力が抑えられる節電モードを選ぶと良いでしょう。キャンプで一晩中使用する場合や、家庭のサブ冷蔵庫として使用する場合に役立つはず。シーンに合わせて使い方をアレンジできる自由度の高さがうれしい!


USBポート搭載で、ポータブル電源のようにも使える

シガーケーブルが付属しているので、クルマの中でも使用可能。コンパクトサイズのため、座席の足元にも置けます。キャンプや長距離ドライブ、車中泊など、あらゆるシーンで冷凍庫・冷蔵庫を持ち運べるのです。

さらに、本体上部にはUSBポートを搭載。スマホやタブレットへ給電するなど、ポータブル電源のような使い方ができるのも魅力です。

キャンプに行かない日は、家庭のサブ冷蔵庫として使うのもおすすめ。スペースを取らず、リビングや寝室、書斎など好きな場所に置けます。キッチンに行かなくても冷たいドリンクがサッと飲めるので、庭でのバーベキューでも活躍してくれるはず。


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