彩り野菜がおいしい!「ナスのフラメンカエッグ」のレシピ
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6月の旬食材は「ナス」
ナスの旬は、初夏から秋にかけて。6月から9月に採れるものを夏ナス、9月以降に採れるものを秋ナスと呼びます。8月が出荷量のピークなので、「ナス=夏野菜」と認識している人も多いでしょう。
夏ナスは日光をたくさん浴びるため、身がしっかり詰まって皮も少し厚め。そのため、煮込み料理やスープなどに適しています。よく炒めても形が崩れにくく、しっかりとした食感を楽しめるのも特徴です。
半熟卵を絡めて食べたい「フラメンカエッグ」
「フラメンカエッグ」は、スペイン・アンダルシア地方の郷土料理です。赤いトマトソースと色とりどりの野菜が、まるでフラメンコダンサーの衣装のように色あざやかなことから「フラメンカ」と命名されたそう。フランス料理のラタトゥイユにも似ていますが、ラタトゥイユは煮込み料理。一方、フラメンカは炒め料理で、とろとろの半熟卵と混ぜて食べます。
今回はナスとタマネギを使いますが、ズッキーニやパプリカなど、これから旬を迎える夏野菜でつくってもおいしく仕上がります。
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