
おしゃれな寝袋30選!かわいいやモダンなどデザイン別におすすめを紹介
元記事はこちら:おしゃれな寝袋30選!かわいいやモダンなどデザイン別におすすめを紹介
おしゃれな寝袋の魅力
出典:楽天
おしゃれな寝袋には主に4つの魅力があります。
寝袋のデザインにこだわれば、キャンプの気分を盛り上げることをはじめ、テント内の雰囲気を変えたり自宅でも使いやすかったりするなど、楽しみ方が広がります。ポイントを理解すればより効果的に使用できるため、ぜひチェックしてみてください。
キャンプの気分が盛り上がる
おしゃれな寝袋を使うことにより、キャンプの気分が一層盛り上がることが魅力です。寝るだけの道具だからと特徴のないものを使う人もいますが、好みのデザインの寝袋はテント内に入ったときのワクワク感が違います。お気に入りの寝袋を持っていけばキャンプがより楽しい体験になるでしょう。
テント内の雰囲気を演出しやすい
出典:Amazon
おしゃれな寝袋はテント内の雰囲気を自分好みに演出しやすいことも魅力です。寝袋はテント内を占める面積が大きいため、テント内に置いたときの印象をガラッと変えられます。ビビッドなカラーやかわいいデザインなど、演出したい雰囲気に合わせて選べばテントの中でも自分らしいスタイルを楽しめます。
ほかの人の寝袋と間違えない
寝袋はシンプルなデザインが多く、大人数でキャンプに行くと自分の寝袋を見つけるのが難しいことがあります。しかし、おしゃれなデザインの寝袋を選べば、ほかの人のものと間違える心配がありません。探す際のストレスもなくなるため、ひと目で自分のものだとわかるおしゃれなデザインの寝袋はおすすめです。
自宅でも使いやすい
出典:楽天
おしゃれなデザインの寝袋はキャンプだけでなく、自宅で使いやすいことも魅力です。急な来客時の寝具としても活躍しますし、子どもの遊び場や昼寝用の寝具としても便利に使えます。アウトドア以外でも使いやすいおしゃれな寝袋はコストパフォーマンスに優れており、汎用性を重視したい人におすすめです。
快適に使えるおしゃれな寝袋の選び方
ここからは、おしゃれな寝袋を選ぶ5つのポイントを紹介します。
どちらもより快適かつ楽しくキャンプするために重要なポイントなので、ぜひチェックしてみてください。
デザイン | 好みの見た目を選ぶ
寝袋は好みのデザインのものを選ぶことが重要です。自分のスタイルやテント内の雰囲気に合わせたデザインを選ぶことで、キャンプをより楽しく過ごせます。ここでは主なデザインを5つに分類して紹介するので、あなたにぴったりのスタイルを見つけてください。
- かわいいデザイン
出典:楽天
かわいいデザインの寝袋はパステルやビビッドなカラーを基調にしたものをはじめ、かわいらしい柄がプリントされたものなどがあります。フォルムにこだわった寝袋などもあり、テント内を明るく楽しい雰囲気にしてくれることが魅力です。フェミニンな雰囲気が好きな人や、ポップなキャンプスタイルを楽しみたい人に適しています。
- 落ち着いたデザイン
出典:Amazon
落ち着いたデザインの寝袋はトーンを抑えたカラーを使用しており、ほかのアイテムとなじみやすいことが特徴です。テント内を大人っぽくリラックスできる空間に変えられるため、派手なデザインが苦手な人や落ち着いたキャンプ時間を過ごしたい人におすすめです。
- モダンなデザイン
出典:Amazon
モダンなデザインの寝袋はキルティングやカラーなどにこだわったものが多く、一般的な寝袋とはひと目で違いを感じられます。高級感のあるものやアーバンスタイルのものなどデザインの幅が広く、ほかの人とかぶらないアイテムを見つけやすいことも特徴です。
- 個性的なデザイン
出典:Amazon
デザイナーのアート性を感じる凝ったものやミリタリースタイルの強いものなど、独自性のあるデザインが特徴です。さらに、ジャケットとしても使える形状を工夫したデザインもあり、独自のスタイルを表現できます。個性や特別感のあるスタイルをしたい人にぴったりです。
- スマートなデザイン
出典:Amazon
スマートなデザインの寝袋はどのようなスタイルにも合わせやすいことが特徴です。使用するカラーを2色ほどに抑えているものが多く、シンプルで洗練された印象を与えます。無駄のないスッキリしたスタイルや、シックなスタイルが好きな人に最適です。
形状 | 寝心地と持ち運びやすさで選ぶ
寝袋の形状には布団のような寝心地の「封筒型」と、コンパクトで持ち運びやすい「マミー型」の2種類があります。自分の重視するポイントに合わせて選ぶことが大切です。それぞれの特徴を詳しく紹介するので参考にしてみてください。
- 封筒型 | 布団のような寝心地
出典:Amazon
封筒型の寝袋は身体を入れるスペースが広く、布団のような寝心地が特徴です。寝返りが打ちやすく窮屈さを感じずにゆったりと寝られるため、初めて寝袋を使う人にも適しています。
また、ダブルファスナーと呼ばれる、左右どちらからでも開け閉めできる機能が付いた寝袋が多いことも特徴です。足もとだけ開けられるためを温度調整しやすく快適に寝られます。ほかにもフルオープンタイプがあり、掛け布団や敷き布団、ブランケットとしても利用できることが魅力です。
- マミー型 | コンパクトで持ち運びやすい
出典:楽天
マミー型の寝袋は身体に沿う形状をしており、収納時はコンパクトにできるため持ち運びやすいことが特徴です。軽量性に優れたものも多く、徒歩や自転車などでキャンプに行く人に適しています。また、保温性が高いので秋や冬などの寒いシーズンに使用したい人にもぴったりです。
なお、フィット感が良い一方で、寝袋内で身動きが取りにくく寝苦しさを感じる人もいます。寝心地が心配な人は足もとのスペースが広くつくられた、フットボックスと呼ばれるタイプをチェックしてみてください。
快適温度 | 使用時の気温に合わせてチェックする
出典:Amazon
寝袋を選ぶ際は「快適使用温度」をチェックすることが重要です。気温に合わない寝袋では暑すぎたり寒すぎたりするため、快適に寝られません。特に氷点下になるような季節や寒冷地帯で使用する場合は、寒さに耐えられる温度帯かどうかをチェックしましょう。
なお、実際に使用する際は気温から5℃マイナスした快適使用温度がちょうど良いとされています。たとえば、気温が20℃なら快適使用温度は15℃のものを選びましょう。快適使用温度が記載されていない場合は「適正温度」や「使用温度」などをチェックしてみてください。
加えて、使用感を詳しく知りたい人は、製品を購入した人の口コミを参考にすることもおすすめです。使用時の状況が記載されている場合があるため、使い心地をイメージしやすくなります。
収納サイズ | 持ち運びや保管時のことを考慮する
出典:楽天
寝袋の収納サイズは持ち運びや保管時のことを考慮して選びましょう。特に徒歩や自転車でキャンプに行く人は、持てる荷物に制限があります。手持ちの道具と合わせて無理なく持っていけるサイズをチェックしてみてください。一般的には封筒型よりマミー型の寝袋のほうがコンパクトに収納できる傾向があります。
なお、高さ31cm程度なら2Lのペットボトルと同じサイズで、コンパクトなほうと言えるでしょう。中には高さ20cmほどまで小さくできるものもあり、携行性を重視する人に適しています。
お手入れ方法 | 清潔に保つなら家で洗えるものを選ぶ
出典:Amazon
寝袋を清潔に保つためには家で洗えるものを選ぶことがおすすめです。寝袋は汗を吸ったり汚れたりするため、自宅で洗えると気軽にお手入れできます。家庭用の洗濯機に対応しているものであれば、より手軽に洗えるためおすすめです。
Follow @ssn_supersports