コンパクトな寝袋おすすめ35選!夏用・冬用・3シーズン用別に紹介
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コンパクトな寝袋だとキャンプでの利便性が高まる!
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キャンプで快適な睡眠をもたらしてくれる寝袋。さまざまな種類のアイテムが展開されていますが、軽量でコンパクトに収納できる寝袋は、収納スペースを圧迫せず持ち運びやすいのが魅力です。
寝袋の収納サイズの大きさは、マミー型で約13×25cm、封筒型で約20×30cmが基準。目安は、2Lのペットボトルと同じくらいの大きさで、重さは500g~1kgに満たない製品を選ぶのがおすすめです。
ただし、冬用は中綿が多めに封入されている製品が多いため、収納サイズもその分大きい傾向にあります。
昨今、寝袋は防災用具としても注目されているため、なるべく持ち運びやすいサイズのアイテムを選びたいもの。スペックと収納サイズのバランスを見ながら、使用シーンに適した寝袋を選択しましょう。
コンパクトな寝袋のメリット
コンパクトな寝袋は、持ち運びの負担が軽減されることと、自宅でも収納がしやすいことがメリット。ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
持ち運びの負担が軽減される
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テントやチェアなど多くのギアを持ち運ぶキャンプは、どうしても荷物が多くなってしまうもの。
ただでさえ荷物が多いファミリーキャンプでは、持ち運びする寝袋も多いため、より荷物がかさばってしまいます。また、バイクや自転車などで移動する場合は、収納場所が限られるため、荷物を最小限にまとめる必要があります。
コンパクトに収納できる寝袋は、収納場所のスペースを圧迫せず、キャンプ先での荷物の運搬も楽にしてくれるアイテムです。
自宅での収納がしやすい
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コンパクトな寝袋は、クローゼットやタンスなどの収納場所を圧迫しないのがメリット。
家族と暮らしている人の場合、人数分の寝袋を保管する必要があるため、収納スペースを圧迫してしまいます。また、一人暮らしの人は家に収納場所が少ない傾向にあり、寝袋以外のアイテムで収納スペースが埋まっていることも。
コンパクトな寝袋を選択すれば、収納スペースが少ない人でも自宅で保管しやすくなります。
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