300g以下の軽い水筒おすすめ26選!持ち運びが楽な軽量モデルを紹介

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「300g以下」が軽い水筒の基準

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レジャーシーンや、学校、職場などで日常的に使用する水筒。さまざまなデザインや機能性のモデルが展開されていますが、持ち運ぶ際の負担を考えると軽量性に優れたものを選びたいところです。

数ある水筒の中でも「軽い」と言えるのは、300g以下のモデル。基本的に容量が大きくなればなるほど重量が重くなってしまいますが、軽い素材が使用された1Lの容量で300g以下の超軽量モデルなども展開れています。

本記事では容量別に300g以下の軽量な水筒をたっぷり26製品紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。


軽い水筒を選ぶポイント

軽量な水筒を選ぶ際に気をつけたいポイントは「容量」「素材・保温力」「フタの形状」の3つ。ここではそれぞれについて詳しく解説します。

容量

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水筒の容量は、飲む量に合ったものを選びましょう。小さすぎると、せっかく水筒を持って行っても足りなくなることがあります。逆に大きすぎると、重くなってしまうので負担が大きくなる可能性も。自分の日常の使い方に合った容量を選ぶことが重要です。

素材と保温・保冷力

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水筒の素材は、主に「プラスチック製」と「ステンレス製」があります。プラスチック製のものは非常に軽量で、ペットボトルのように扱えるほか、水筒ごと凍らせられるものもあり便利です。ただし、保温・保冷能力が低いのがデメリットです。

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保温・保冷力を求める場合は、ステンレス製の水筒が適しています。冷たいものを冷たく、温かいものを温かく保てるので、飲み物の温度を長時間キープしたい人にぴったり。外気の影響を受けにくく、保温・保冷性能の高いダブルウォール構造のモデルも人気です。

重さを軽減したいならプラスチック製、温度をキープしたいならステンレス製がおすすめです。

フタの形状・飲みやすさ

水筒のフタの形状は、「ワンタッチタイプ」「スクリュータイプ」「コップタイプ」「ストロータイプ」など、さまざまなタイプがあります。自分の好みや、使いやすさに合わせて選びましょう。

ワンタッチタイプ

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ワンタッチタイプは、ボタンを押すだけでフタが開くタイプです。片手でさっと開閉でき、手軽に飲めます。すぐに水分補給したいアウトドアシーンや、スポーツシーンなどにおすすめです。

スクリュータイプ

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スクリュータイプはフタを回して開けるタイプ。密閉性が高く、こぼれにくいのが特徴です。パーツが少なく、お手入れがしやすいのもメリット。軽量なものが多いので持ち運びにも優れています。

コップタイプ

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その名の通り、コップに入れて飲むタイプです。熱々の飲み物を入れていても、コップに注いで置いておくと、ちょうどいい温度で飲めます。ボトルに直接口をつけないため衛生的で、大人数でシェアするのにもおすすめです。

ストロータイプ

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ストロータイプは、飲み口にストローがついた水筒です。ストローで少量ずつ飲め、飲んでいるときにこぼれにくいため、小さな子どもにぴったり。揺れる車内や、歩きながらの水分補給にも適しています。

洗いやすさ

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水筒は使った後に必ず洗うものです。凹凸が多いと洗いにくくメンテナンスも大変。シンプルな構造のものやパーツが少ないものは、スムーズにお手入れできます

パッキンの取り外しや取り付けが行いやすいと、水筒を洗う際のストレスも軽減できますよ。なるべく手間をかけたくない人は、食洗機で丸ごと洗えるタイプもあるので確認しておきましょう。

デザイン・おしゃれさ

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水筒は日常的に使うアイテムだからこそ、気に入ったデザインを選ぶのが重要です。軽いタイプの水筒も、さまざまなカラーやデザインがあり、自分の好みに合ったものを選べます。持ち歩く際のサイズや形状だけでなく、デザインにも注目すると日常づかいがより楽しくなりますよ。


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