小型石油ストーブおすすめ15選!キャンプでも室内でも活躍するアイテムを紹介
【対流式】おすすめの小型石油ストーブ10選
対流式で周囲を暖める小型石油ストーブを10商品紹介します!
トヨトミ RB-25N
部屋全体を均一に暖め、7色の光で優しく照らす対流式の小型石油ストーブ。木造なら7畳・鉄筋9畳まで対応しているので、キャンプ用には十分のサイズ感です!トヨトミらしいレトロデザインで、キャンプサイトにも映えるストーブに仕上がりました。
- サイズ:47.4×38.8×38.8cm
- 重量:6.2kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:2.50〜1.25kW
- 油タンク容量:4.9L
トヨトミ 対流型石油ストーブ ホワイト RB-25N
トヨトミ RB-G25N
乾電池を必要とせず、手回し発電機でさせられる「RB-G25N」。灯油のにおいを抑える「においカット」機能を搭載しているので、敏感な人でも安心して使用できます!
また、地震や強い衝撃を受けた際、自動消火もしてくれるため、地震などの非常時に備えて購入しておきたい石油ストーブです。
- サイズ:47.45×38.8×38.8cm
- 重量:6.2kg
- 暖房出力:2.50~1.25kW
- 油タンク容量:4.9L
toyotomi 対流型石油ストーブ ホワイト RB-G25N
トヨトミ RL-251
ガラスにレインボー加工を施行し、レトロな雰囲気を感じる「RL-251」。燃焼中、特殊ガラスコーティングによって、炎の輪が七色に輝く(40W)小型石油ストーブです。
- サイズ:38.8×38.8×48.6cm
- 重量:6.2kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:2.50~1.25kW
- 油タンク容量:4.9L
トヨトミ 対流型 石油ストーブ ランタン調 (木造7畳まで/コンクリート9畳まで) 日本製 ダークグリーン RL-251(G)
コロナ SZ-F32
木造なら9畳・鉄筋は12畳の広さまで暖められる「SZ-F32」。燃焼継続時間は約12.3時間と、長時間使用可能です。別売りのストーブカバーを購入することで、本体に負荷をかけることなく保管・持ち運びできます!
- サイズ:47.5×35.5×35.5cm
- 重量:6.3kg
- 点火方式:点火用ライター(別売り)
- 暖房出力:3.19kW
- 油タンク容量:3.8L
9/19 10時~OUTFIELD販売開始【公式】コロナストア 限定 小型 対流形 石油 ストーブ SZ-F32 (CF) フィールドベージュ 株式会社コロナ CORONA 暖房 暖灯 電源不要 災害 停電 ソロ キャンプ テント ガレージ アウトドア 3.8L タンク 日本製 送料無料 【ステッカー付き】
パセコ CAMP-25
屋外使用専用の小型石油ストーブ。自動着火装置を搭載しているため、着火用ライターやマッチは不要です!また、暖房出力は6.4kwで、高出力な燃焼も魅力。収納時には、上部をスライドさせることで小型化もでき、コンパクトに持ち運べます。
- サイズ:44.5×44〜57cm
- 重量:11.5kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:6.4kW
- 油タンク容量:7L
PASECO(パセコ) 対流型 石油ストーブ CAMP-25 グリーン
パセコ JKH-1
暖房器具やキャンプ用品を幅広く手掛ける「パスコ」から、2023年最新モデルの登場!屋外使用専用で、「ブラック、グレー、タン、アルバイングリーン」の4色から自分好みのデザインを選べます。灯油満タンで、約18時間燃焼するため、真冬キャンプにもぴったりの小型石油ストーブです。
- サイズ:32.5×44.1cm
- 重量:5.3kg
- 点火方式:-
- 暖房出力:3.0kW
- 油タンク容量:5.3L
PASECO パセコ JKH-1 アルパイングリーン 対流型 石油ストーブ 灯油 キャンプ アウトドア
アラジン ブルーフレームヒーター
燃焼中、青い炎が立ち上り、サイトをおしゃれに演出してくれる小型石油ストーブ。昭和レトロを想起させるデザインで、親しみやすさを感じさせます。「においカット」「耐震自動消火装置」を搭載した、機能性も高い石油ストーブです。
- サイズ:55.1×38.8×40.5cm
- 重量:8.5kg(ブラックのみ8.8kg)
- 点火方式:-
- 暖房出力:2.68kW
- 油タンク容量:4.1L
アラジン (Aladdin) 石油ストーブ ブルーフレーム ホワイト BF3911-W
アルパカ プラス ストーブ TS-77NC
持ち運びに便利な収納袋が付属し、見た目も可愛い小型石油ストーブ。油タンク容量は3.7Lで、約10時間燃焼を続けます!カラーは「ブラック、サンドベージュ、グリーン、レッド」の4色展開で、キャンプサイトのレイアウトを考えながら選べるのもおすすめポイントです。
- サイズ:42×35×35cm
- 重量:6.6kg
- 点火方式:点火用ライターまたはマッチ
- 暖房出力:3.0kW
- 油タンク容量:3.7L
【 ALPACA PLUS (アルパカプラス) 公式ストア 】 専用バッグ付 小型石油ストーブ 石油ストーブ アルパカストーブ TS-77 NC (Black)
スノーピーク スノーピークグローストーブ
定番アウトドアブランド「スノーピーク」から展開されている、20時間連続燃焼の小型石油ストーブ。ライターやマッチを必要とせず、レバーを回すだけの簡単操作で着火させられます!デザイン性も高く、シックな雰囲気を感じさせる石油ストーブです。
- サイズ:38.8×38.8×47.4cm
- 重量:5.9kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:2.54kW
- 油タンク容量:4.9L
スノーピーク(snow peak) グローストーブ KH-100BK
スノーピーク タクード
冬キャンプや家庭での鍋料理や調理ができる高効率石油こんろ。別売りの「IGTフレーム」を購入し、鍋置きや調理スペースとしても利用できます。暖房出力も2.15kWと高いため、テント内を暖める際のパワーは十分です!
- サイズ:38×38×34cm
- 重量:6kg
- 点火方式:点火棒(マッチなど)
- 暖房出力:2.15kW
- 油タンク容量:3.1L
スノーピーク(snow peak) タクード アイボリーKH-002-IV
【反射式】おすすめの小型石油ストーブ5選
反射式で周囲を暖める小型石油ストーブを5製品を紹介します!
トヨトミ RS-H29N
軽量・コンパクトで、持ち運びに便利な小型石油ストーブ。本来のストーブは、数年おきに本体芯を交換する手間がかかります。しかし、「RS-H29N」であれば、シャープペンの芯を伸ばすように本体芯を約2mmずつ上げて使用できるので、交換する必要がありません!エコ・経済的な面が魅力の石油ストーブです。
- サイズ:46×31.2×35.6cm
- 重量:7.5kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:2.87~2.44kW
- 油タンク容量:3.6L
トヨトミ 石油ストーブ (木造8畳まで/コンクリート10畳まで) キャリングハンドル付 日本製 ホワイト RS-H29N(W)
トヨトミ RS-GE23
「GEAR MISSION」限定モデルで、ハードでタフなデザインが魅力の小型石油ストーブ。アウトドアを無骨に楽しむ人にぴったりのモデルで、サイトをシックに演出できます。「においセーブ消火機能」や「電子点火」を搭載した、機能性も抜群の石油ストーブです!
- サイズ:44.6×42.2×33cm
- 重量:約6.6kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:2.25~1.91kW
- 油タンク容量:3.6L
【トヨトミ】反射形 石油ストーブGEAR MISSION RS-GE23(T)コヨーテ色 日本製 【コンクリート】8畳/【木造】6畳
トヨトミ RSV-23N
暖かみがあり、懐かしさを感じるデザインが魅力の「RSV-23N」。本体内部には消臭リングを搭載し、安定した燃焼を続けるため、においの発生を抑えます。また、給油口漏れを防ぐ「こぼれま栓」も挿入されているので、車での持ち運びも安心です!
- サイズ:44.6×44.2×33cm
- 重量:約6.6kg
- 点火方式:電気(乾電池/単2×4本)
- 暖房出力:2.25~1.91kW
- 油タンク容量:3.6L
トヨトミ 石油ストーブ (木造6畳まで/コンクリート8畳まで) 日本製 ブラック RSV-23N(B)
コロナ RX-2223Y
緊急時、すぐに消火できるスピード消火機能を搭載した、災害時の備えとしても最適な小型石油ストーブ。緊急操作ボタンは、触れただけで認識できるよう凹凸加工が施されています。木造なら6畳・鉄筋は8畳までの範囲に対応しているので、単身世帯にもおすすめです!
- サイズ:47.5×45.2×32.4cm
- 重量:7.4kg
- 点火方式:電気(乾電池/単1×2本)
- 暖房出力:2.24kW
- 油タンク容量:3.7L
CORONA 石油ストーブ RX-2223Y(HD)
コロナ BX-2223Y
安全性に配慮したガード部に、高級感のある黒メッシュガードを採用。燃焼リング付きバーナで、気化した灯油と空気を効率良く燃焼させ、一酸化炭素の発生を抑えられる小型石油ストーブです。対震自動消火装置も搭載し、緊急時でも安全に使用できます。
- サイズ:47.5×45.2×32.4cm
- 重量:7.4kg
- 点火方式:電気(乾電池/単1×2本)
- 暖房出力:2.24kW
- 油タンク容量:3.7L
CORONA 石油ストーブ BX-2223Y(TM)
キャンプで安全に小型石油ストーブを使用するポイント
出典:PIXTA
キャンプなどのアウトドアシーンで、石油ストーブを使用する際は、下記のポイントに注意して安全に気を配りましょう。
持ち運びの際に灯油が漏れないようにする
車に石油ストーブを積んで運ぶ際は、灯油が漏れないように配慮しながら持ち運びましょう!
アウトドアシーンにおすすめのタイプは、対流式の小型石油ストーブです。反射式のストーブは、給油タンクを取り外せて便利ですが、車中でタンクが外れる恐れも。
そのため、運搬する予定がある人は、給油タンクが本体に内蔵された対流式の石油ストーブがおすすめです!
ストーブごとの推奨使用場所を守る
出典:PIXTA
小型石油ストーブの購入前に、必ず商品ごとの推奨使用場所を確認しましょう!
石油ストーブは、基本的に「屋内使用」を想定して製造されています。燃えやすい素材のテント内にて、「表面温度が高くなりすぎる」「暖房出力が高すぎる」製品を使用した場合、事故につながる可能性も。
どうしても製品選びで迷った人は、「屋外専用」の記載があるモデルを選んで、安全に使用してくださいね。
しっかりと換気をする
出典:PIXTA
石油ストーブは、周辺の空気(酸素)を消費して燃焼し、排気ガスを排出する仕組みです。換気をしなければ酸素濃度が低下し、一酸化炭素中毒を起こす危険性があります。
一酸化炭素濃度が0.02%に達すると、「頭痛・不快感・吐き気・めまい・意識障害」などの症状が現れ、最悪の場合、後遺症や死亡のリスクも。一酸化炭素は、無味無臭の気体で、においもないため、換気を徹底する必要があります。
また、テント内で石油ストーブを使用する際は、通気口(ベンチレーター)が付いているかの確認も忘れずに行ってください。
万が一、症状が現れ始めたら、ストーブを停止し、新鮮な空気を取り入れましょう。
フロアシートを外し、可燃物を周囲に置かない
出典:PIXTA
テント内で石油ストーブを使用する際は、フロアシートを外し、周囲に可燃物がないかを確認しましょう!
周囲に燃え広がりやすい物品がある状態で石油ストーブを使用した場合、火事の原因になりかねません。また、不安定な場所での使用も控えて、なるべく平坦な場所に設置してください。
テント内では、フロアシートを取り外し、安全に配慮しながら使用してくださいね。
お気に入りの小型石油ストーブを見つけよう!
キャンプなどのアウトドアシーンや室内使用におすすめの小型石油ストーブを15製品紹介しました!
石油ストーブには、「反射式」「対流式」の2種類があり、それぞれ温め方が異なります。キャンプで使用する人は、給油タンクが本体に内蔵され、全体を均一に暖める対流式の小型石油ストーブがおすすめです!
寒い冬でも快適な気温にさせる石油ストーブですが、使用状況に気を配りながら、事故なく安全に使いましょう。
石油ストーブおすすめ11選!選び方や安全に使用するためのポイントも紹介
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