【2023年】ホットサンドメーカー36選!おすすめレシピもプロが紹介

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ホットサンドメーカーは直火式と電気式の2種類

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ホットサンドメーカーには「直火式」と「電気式」の2種類があります。電気式は電気を必要とするため、アウトドアで使うなら直火式がおすすめ。金属製のものならコンロはもちろん、炭火や焚き火でも使用できます。また、シンプルな構造で洗いやすいのも直火式の魅力。電気式は鉄板が外せないものもありますが、直火式は丸洗いできるものが多く、衛生的に使えます。

一方の電気式は火加減の調節がいらないので失敗しにくく、誰でもおいしいホットサンドがつくれます。直火式のようにひっくり返す手間もいらないので忙しい朝にとても便利。また、火を使わないため子どもでも安心して使えます。

直火式

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直火式は電源が不要のため、キャンプやバーベキューにも持っていけるので、アウトドアでの朝食や簡単なおつまみづくりに使えます。また、直火式はお手入れが簡単。使い終わったらそのままサッと洗うだけでOK。使い方の自由度が高いのが直火式の良いところです。

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電気式

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電気式は片面ずつ焼く必要がなく、ずっと側について見張っていなくも大丈夫。焼き上がれば自動的に電源が切れるなど、タイマーが付いている商品が多いため、時間を有効利用できます。

また、プレートを交換するとワッフルやドーナツ、鯛焼きなどをつくれるものが多いので、おやつづくりの幅が広がります。当然ですが、電源のない場所では使えません。パンの耳を切り落とさなければいけない商品や具の量を制限されるタイプもあるので、使い方を考えて選びましょう。


ホットサンドメーカーの選び方

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「ホットサンドメーカーが欲しい!」と思って探してみると、その種類の多さに驚くかもしれません。「どれを選んだらいいかわからない!」という人に向けてホットサンドメーカーの選び方を詳しく解説します。どんなホットサンドをつくりたいのか、どんなシーンで使用するのかを想像しながらホットサンドメーカーを選んでみましょう。

【サイズ】人数や好みに合わせていろいろ選べる

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シングルサイズは、食パンを2枚使って一つのホットサンドがつくれるサイズ。ホットサンドが二つつくれるダブルサイズや、1枚の食パンを折りたたんでつくるハーフサイズもあります。用途や好みによって選んでください。

また、ホットサンドを二つにわける仕切り付きのものもあります。ハーフサイズが一度に二つできるので、子どもがいるファミリーにもぴったり!うまく利用すれば別々の具材を入れることも可能です。ただし、仕切りがある分、入れられる具材の量が少なくなります。

【深さ】映えサンドイッチがつくれる

具材がぎっしり詰まった“萌え断サンド”をつくりたければ、深さのあるホットサンドメーカーがおすすめです。深さがあることで具材をしっかり挟めて、分厚いパンも利用できます。

【セパレート】ミニフライパンとして使えてお手入れが楽

直火式のホットサンドメーカーには、上下の鉄板を分離できるセパレートタイプも多くあります。分離できると洗いやすくなるだけでなく、ミニサイズのフライパンとしても使えるのでとても便利!荷物を減らしたいソロキャンパーにもおすすめです。また、鉄板だけでなく取っ手も外してコンパクトに収納できるホットサンドメーカーもあります。

電気式においては、プレートが取り外せるか、外せないかが重要。取り外せないものは水洗いができないため、お手入れは使用前後に水拭きやアルコール消毒をします。また、ホットサンド以外のものをつくると、汚れやニオイが取れなくなるので注意が必要。取り外せる場合は水洗いが可能なので、汚れなどを気にせずにホットサンド以外の料理に挑戦できます。

【付属プレート】スイーツや肉料理…料理の幅が広がる

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電気式ホットサンドメーカーのなかには、付属プレートを展開している商品もあります。プレートを取り換えて、ワッフルやプチガトー、ドーナツといったスイーツを手軽に焼くことも可能。ホットプレートとして使えるタイプもあり、焼き肉やバーベキューを自宅で楽しめます。

【デザイン】ロゴやキャラクターの焼印が入れられる

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焼き上がったホットサンドにおしゃれな焼き目が入っていたら、気分が上がりますよね。パッと目を引く料理をつくって写真映えを狙うのもキャンプの醍醐味です。

子ども連れキャンパーなら、お気に入りのキャラクターデザインのものをチョイスするのも一手!キャンプがさらに楽しくなり、食卓も盛り上がります。

ロゴスやコールマンなど、人気ブランドのロゴが入るアイテムもあるのでチェックしてみましょう。ただし、デザイン部分の溝に汚れが溜まりやすいというデメリットも覚えておいてください。


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