【TOKYO CRAFTS新作】メッシュ素材で水切りラックにもなる「ギアケース」や待望の「インナーテント」が登場!
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使い勝手を突き詰めた「メッシュ素材」の収納ケース
キャンプギアの収納ケースは「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」に大きく分けられます。ハードタイプは積み重ねがしやすく、ソフトタイプは折りたたんでコンパクトに収納できるのが特徴。
日本発のアウトドアブランドとして人気を集める「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」から2023年4月28日に登場したのは、ハードとソフトのいいとこ取りをしたギア収納ケース「バケットシェルフ メッシュ」(税込4,380円)です。
頑丈なフレームにメッシュを合わせることで、ハードタイプのような重ね使いと、ソフトタイプのような折りたたみ収納をどちらも叶えています。
ハードタイプのコンテナは樹脂やアルミなどの硬い素材が使用されることがほとんど。頑丈ではありますが、容量がきっちり決まってしまっているので「あと少しなのに入らない」というハードタイプならではの悩みもあります。
その点、「バケットシェルフ メッシュ」はしなやかなメッシュ素材でギアを包み込むので、形状がバラバラのアイテムでも収納しやすいのが特徴です。
使用時のサイズは49.5×25.4×25.4cm。気になる深さも12cmあるため、見た目以上に多くのギアを収納できます。また、耐荷重は一つあたり7kgなので、多少の重さがあるものを気軽に入れられるのも、キャンパーにとってはうれしいポイントです。
フレームを取っ手にすることで、バケツのように持ち運ぶことも可能です。クルマからテントサイトまで荷物を運んだ後は、足を組むだけでラックとしても使えるので、現地での手間を最小限に抑えることができます。
収納部はメッシュ素材のため、濡れたものを入れても乾きやすいのが特徴。洗った食器やカトラリー類の水切りラックとしても重宝します。生地の部分は取り外して丸洗いできるため、いつでもきれいな状態を保てます。
テントサイトでギアラックとしても活躍する「バゲットシェルフ メッシュ」は、ギアが充実してきて収納グッズを増やしたいというキャンパーにおすすめのアイテム。水に濡れたギアの乾燥台も兼ねることができるため、一つあると便利です。
バケットシェルフ メッシュ
商品名:バケットシェルフ メッシュ
使用サイズ:49.5×25.4×25.4cm
収納サイズ:49.5×42.5×7.3cm
材質:ポリエステル、ステンレス、ベルポーレン
重さ:約1.2kg
価格:4,380円(税込)
※予約販売で2023年8月末以降に配送の予定
バケットシェルフ メッシュ
人気ソロテント「ダイヤフォートTC」のインナーテントがついに登場!
「コンパクトなサイズ感でも開放感を味わえる」としてソロキャンパーから人気を集める「ダイヤフォートTC」に待望のインナーテント(税込12,800円)が登場しました。専用設計のため、カラーもサイズもジャストフィット。フィールドの環境に合わせて通気性を調整できる機能性も紹介していきます。
テント本体につり下げた後、床面を4カ所ペグダウンするだけの簡単設営。すでに同テントを所有している人はもちろん、購入を検討している人もセットで手に入れたくなるおすすめオプションです。
4面をフルクローズとメッシュで切り替えられるため、年中キャンプに繰り出す人でもうれしいオールシーズン対応です。
夏はメッシュで虫を防ぎながら涼しく快適に、冬はフルクローズとテント本体のスカートによって冷気を遮断、暖かく眠れます。
組み立てサイズは200×105×130cm。インナーテントを設置してもテント内にリビングスペースを確保できるので、急な雨が降っても安心です。
ダイヤフォートTC インナーテント
商品名:ダイヤフォートTC インナーテント
使用サイズ:200x105x130cm
収納サイズ:18×18×45cm
材質:ポリエステル
重さ:約1.2kg
価格:12,800円(税込)
※予約販売で2023年6月中旬以降に配送の予定
ダイヤフォートTC インナーテント
ダイヤフォートTC
使用サイズ:W330×H215×D275cm
収納サイズ:23×23×50cm
重さ:7.5kg
付属品:本体、メインポール、サブポール、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース、ペグ(大)×2、ペグ(小)×10、エンドキャップ×2、自在付き二又ロープ、自在付きロープ(長)×2、自在付きロープ(短)、取扱説明書
ダイヤフォートTC
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