6つの味を格納する「スパイスミサイル」が、わずかなスペースも狙い撃つ!

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重さを16分の1に!スリムなボディに6つの味を詰め込む

キャンプの醍醐味であるご飯。せっかくのキャンプ飯は調味料にもこだわって、しっかりと調理したいものです。基本の塩・こしょう、焼き物や汁物に欠かせない七味、そして今やキャンプでは欠かせない存在となったアウトドアスパイスは、バリエーション豊富に持って行きたいところ。

とはいえ、これらを全部をそろえて持ち運ぶのは意外と一苦労です。塩、こしょう、七味、アウトドアスパイス×3と、写真の調味料を全て持っていくとなると合計の重さは1,135g!実際に使う量はさほど多くないわけで、一式持ち運ぶのは非効率とも思えてしまいます…。

そんな“調味料運び”のお悩みを解決してくれるのが、GSIの「スパイスミサイル」です。なんと、この1本に6種類の調味料を入れられる優れもの。

重さは60g、調味料を入れても70gと、全てのスパイスを持って行くのに比べたら重さを約16分の1に軽減!サイズはφ3.5×10(h)cmとコンパクトLEDランタンと同程度だから、バックパックやコンテナの隙間にスッと差し込めるスリムさも魅力です。ちょっとしたスペースも見逃さず、スパイスミサイルで“狙い撃ち”!

スリムなボディに6種類のスパイスが入る秘密は、この仕切りのあるケース。仕切りがあるおかげで、ひとつのケースに2種類のスパイスを入れることができます。3つのケースをそれぞれねじ込みで着脱できるので、6種類のスパイスをひとつにまとめられるわけです。連結できるギミックはまさに“ミサイル”という名にふさわしく、愛嬌さえ感じます。


フタを回すだけ!2種類のスパイスを調節可能

実際にスパイスミサイルでの味付けの過程を見てみましょう。それぞれのケースには穴の空いたフタがあり、ここからスパイスを振りかけるとができます。

フタを回転させることで、出るスパイスの切り替えができます。例えば、この状態だと塩を振りかけられます。

フタを180°回転させると、隣のこしょうにチェンジ!

そして、非常に便利なのが、このように塩とこしょうの“あいだ”に穴の部分を持ってくれば、両方を同時に振りかけることができます。これで「塩こしょう」に早変わり。フタを回すだけで3役こなせるというわけです。

いちいち塩とこしょうを使い分けることなく、お肉の下味も一発で決まります。

“味変”は自由自在!好みの合わせ技を見つけよう

1本でさまざまな“味変”をできるのもスパイスミサイルのいいところ。先ほどの塩コショウの要領で、市販のスパイスを手軽にミックスできます。ひとつの調味料だけだと、どうしても味に飽きてしまうものですが、スパイスミサイルがあればアクセントをつけながらキャンプ飯を楽しめます。

例えば、「ほりにし」+「七味」なんていう組み合わせはどうでしょう。アウトドアスパイスの代名詞的存在であるほりにしは、ニンニクの効いたパンチある味。そこに七味を足すこで辛さが引き立ち、山椒の香りがより食欲を誘います。

個人的なおすすめは「マキシマム」+「黒瀬のスパイス」。どちらも九州生まれのスパイスで相性は抜群です!香草の香りが強いマキシマムと、しょうゆと黒こしょうの効いた黒瀬のスパイスが合わさることで燻製されたようなスモーキーな味わいになります。


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