【ロゴスのプレミアムな新作が登場】6人+巨大空間の「ファミリーテント」でわがままキャンプを！

こだわりの質感とデザインの「プレミアムライン」

ロゴスは1985年設立の国内アウトドアブランド。設立当初から「海辺5メートルから標高800メートルまで」をコンセプトとしたものづくりを続け、今では約1,150のアイテム(2023年4月現在)をラインナップしています。

ブランドの特徴のひとつに挙げられるのが、コストパフォーマンスの高さ。その特徴を踏襲しつつ、一味違う魅力を放つのが、質感やデザインにこだわったワンランク上のプレミアムなシリーズ「ロゴスグランベーシック」です。

2023年に新登場したテント「グランベーシック PANEL ドゥーブル WXL-BC」(228,000円税込)も、そんな同シリーズでのラインナップ。6人が横並びで寝られるインナーテント(335×210×175cm)を備えた2ルームタイプなので、家族や友人同士でも広々と使えます。

プレミアムラインならではの上品で洗練された雰囲気もさることながら、快適にキャンプを過ごすための機能が盛りだくさん。ここからはさらに詳しく特徴を説明していきます。

テント前⾯部分に注目すると、アーチ形のフレームがクロス状に組まれているのが分かります。これは、ロゴス独⾃の「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」が採用されている証拠。ここでは、2本のフレームが交差することで生み出されるメリットを5つ紹介します。

パネルシステム独自の「筋交い構造」により、フルクローズ時のテント強度が向上。強い風にさらされるような環境下でも不安なく過ごせます。

2本のキャノピーポールによって前室部分を拡張することができます。パネルシステムならではの湾曲したデザインとされているので、天井の高い開放感ある空間が確保できるのも特徴です。

クロスされたフレームによってキャノピー部分の強度が確保されているため、オープン時は天井部分にランタンをつり下げることもできます。

Xの中⼼を起点に湾曲したデザインとされているので、オープン時に雨水が溜まることがありません。テントやタープに水が溜まってしまう不安も解消できるというわけです。

付属の連結⽤ジョイントを使えば、簡単にクルマとリンクすることができます。雨が降っているときの積み下ろしも、水濡れに悩むことはありません。

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