【4/7発売】モーラナイフから「初のプレミアムライン」が登場！キャンプで使いたい新作4種＋アクセサリーも

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モーラナイフとは？

スウェーデン中部のモーラ地方で生まれ、130年以上の歴史を持つ「モーラナイフ」。同国でナイフといえば、赤くて丸いケヤキ材グリップが特徴の「クラシックモーラナイフ」の名が挙がるほど、確固たる地位を築いているナイフブランドです。

モーラナイフには幅広い品がラインナップされているのも特徴の一つです。アウトドアナイフにも、クラフト、ウッドカービングなど用途や仕様が異なるさまざまなナイフを展開。それらいずれもスウェーデン鋼の鋭い切れ味と握りやすいグリップを備えているのも人気の理由の一つです。それでいてリーズナブルなので、手に入れやすいのもモーラナイフならではのポイントです。

初のプレミアムライン「アッシュウッド コレクション」

2023年4月7日(金)より新たに登場する「アッシュウッド コレクション」は、ハンドルに木目の美しいアッシュ材を採用したブランド初のプレミアムライン。「フィン」「ウィット」「ルーク」「ロンボ」の4種のフルタングナイフと、合わせて使用できるアクセサリーで構成されています。ここではこだわりの詰まった新ラインナップの共通する特徴を紹介します。

【ポイント1】丈夫なフルタング構造

これまでのラインナップの中で「ガーバーグ」のみだったフルタング構造を採用。ブレード鋼材がハンドルの端部まで一体のフルタング構造は耐久性が高いのが特徴です。バトニングなど大きな負荷のかかる使い方でも破損しにくく長く愛用できます。

【ポイント2】環境に配慮したリサイクルステンレス

ブレードの素材には、環境に配慮したスウェーデン製リサイクルステンレススチールを採用。長い歴史の中で培った独自の製法で加工することで、シャープな切れ味や性能も確保されています。耐食性・耐久性を高めるブラックPCコーティングによる美しい姿にも目を奪われます。

【ポイント3】美しい木目が特徴のアッシュ材のハンドル

ハンドルに使われているのは、家具や野球のバットにも使われるアッシュ材。味わいのある木目に加え、頑丈で変形しにくいという特性があります。環境保護の観点から、適切に管理された森林で伐採した木材を選択。未来を見据えながらモノづくりを続けるブランドの姿勢も伺えます。

【ポイント4】高級感のあるレザーシース

ナイフを収める別売りのシース(鞘)には、高級感あるたたずまいのブラックレザーを使用。化学薬品を使用せずに手間暇かけてなめした「ベジタブルタンニングレザー」が採用されています。非常に丈夫で手触りもよく、大切なナイフを傷や汚れから保護してくれます。