レトロな真鍮製ランタンが今、新しく、美しい。アウトドアの夜を幻想的に彩る「バーモントランタン」
職人が一つひとつ手作りした芸術的なランタン
輝きも経年変化も楽しめる真鍮のランタンは一生モノ!
真鍮の輝きが楽しめるブラス(左)と、使い込んだような色合いが人気のアンティークブロンズ
メッキを使わず、真鍮にこだわっているのもバーモントランタン社の特徴です。真鍮は、美しい輝きを放つだけではなく、腐食や錆に比較的強く、加工がしやすい金属。熟練の職人技と相まって、クラシカルで洗練されたデザインを実現しています。
また、時と共にアンティーク風の経年変化が楽しめるのも真鍮の魅力。バーモントランタン社では、経年変化を経た色が好きなユーザーに向けた「アンティークブロンズ」も販売していますが、黄金に輝く「ブラス」も使い込めば独特の風合いが出てきます。
19世紀の航海士が使っていたランタンを再現
クラシックなデザインを大切に、オリジナリティも
バーモントランタン社が作るランプやランタンの多くは、昔からあるクラシックなデザインを踏襲したもの。中にはオリジナルもあり、特に「小さいことは美しい」をコンセプトに作られたミニオイルランプシリーズは、スタンダードな中にもサイズ感やバーナーなどに独自のテイストを加えた看板商品になっています。
炎をより美しく見せる優美な曲線のホヤと灯を受けて輝く真鍮の燃料タンク。小さなネジやホヤを受けるツメに至るまで、一つひとつが洗練されたパーツの集合体は、シンプルながら見ていて飽きることがありません。
バーモントランタン社を代表するミニオイルランプ
映画やホワイトハウスの晩餐会に使われることも!
アメリカの財界や映画のクリエイター達も認めるクオリティ
こうした妥協のないこだわりが形となったランタンやランプは、80本以上の映画、世界各国のホテルやレストラン、有名テーマパークなどでも引っ張りだこ。2019年には、なんとホワイトハウスの晩餐会にも使われました。
エンターテインメントからフォーマルな場所、さらには時代もまちまちな映像の世界と、どこにあってもしっくりとなじむのは、やはり普遍的なクラシックデザインと、真鍮ならではの輝きによるもの。そして、創業者がイタリアから持ち帰ったランタンに抱いた感動を、四半世紀経った今もバーモントランタン社の全員が感じているからなのでしょう。
燃料やお手入れに気を使って、長く使える相棒に
燃料はパラフィンオイルがおすすめ
オイルランタンには、一般的に灯油も使うことができますが、バーモントランタン社のランタンに使うおすすめ燃料はパラフィンオイル。
灯油も使えるし、光量も上がりますが、やはり煤が出るためホヤや真鍮が汚れやすくなります。長く綺麗に使いたい場合は、ぜひパラフィンオイルを使ってください。
輝きを持続したいか、経年変化を楽しみたいかでお手入れ方法も違う
映り込むほどの輝きが魅力の真鍮ですが、空気に触れたり、手の皮脂が付くことによる酸化で時と共に黒ずみなどが出てきます。その経年変化を楽しみたい人もいれば、「ずっとピカピカでいてほしい!」と思う人もいるはず。
輝き重視なら、使った後は柔らかい布でしっかり皮脂をふき取り、使わない時はチャック付きの袋などに入れてできるだけ空気に触れないように保管を。それでも色がくすんできたり、黒ずみや錆が付いてきたときには、ピカールなどの金属研磨液で磨けば輝きが蘇ります。
また、経年変化を楽しみたい人であっても、水に濡れたまま放置するのは厳禁!緑青というサビが出てきてしまうので、水に濡れたら乾いた布でしっかりと拭いてからしまいましょう。
アウトドアはもちろん、インテリアにも、緊急時にも使えるオールマイティなランタン。バーモント州の人々のように暮らしの中にごく自然に溶け込んで、家族や仲間を照らしてくれそうです。
創業者の感動が伝わってくる美しいランタンは、一軍入り間違いなし
機能やデザイン以上に、揺れる炎と真鍮への映り込みを見ているだけで、そこが「好きな場所」になってしまう。そんな不思議な魅力は、創業者が感じた感動を、商品を手に取った私たちも同じように感じているのかもしれません。キャンプテーブルの上、木の枝、テントの中とどこにあっても、存在感と不思議な安心感をもたらしてくれるランタンやランプは、hinataストアでも続々とシリーズを入荷中。ぜひお気に入りを見つけてください!
hinataストアでは各商品特徴や使い方を詳しく紹介!
Follow @ssn_supersports