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キャンプに「書斎」を持ち出す!?能動的に「ボッチ」を楽しむ、ランタンハンガー付きデスク

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ランタンの灯りを頼りに読書やお酒を楽しむ、贅沢な一人時間

やわらかなランタンの灯りをお供に、自分らしくキャンプの醍醐味に浸る

「使い方に余白のある新たなプロダクトを。」をモットーに、使い手に楽しみ方を委ねることを大切にしたギアを制作している「埜となれ山となれ」。2021年に発足とまだ新しいブランドながら、独創的なフォルムやありそうでなかった道具が多く、注目を集めています。

そんな埜となれ山となれの2023年最初のお披露目は、ランタンハンガーとローテーブルが一体となった「灯卓台_λ280(あかりたくだいラムダ280)」。ミニチュア家具的なかわいさと、必要最低限のアイテムを載せたり掛けたりできる機能性で、好きな場所で好きなように過ごすのにぴったりの相棒なのです。


天板+ランタンハンガー。シンプルな中に使い方が広がりそうな仕掛けも

天板サイズは280×220mm。カップや小皿、Bluetoothスピーカーなどが置ける!

黒皮鉄の天板は、A4サイズより一回り小さいくらい。本当にミニマムなのですが、シェラカップや小皿、小さなスピーカーは同居できるので、お気に入りの音楽をかけながらコーヒーやお酒を楽しむには充分。ランタンの灯で読書をしたい場合は、コーヒーカップ+文庫本くらいがちょうどいい感じです。

天板の細長い穴は、シェラカップやフックを掛けられる。ここも使い方は自由!

シェラカップなどをかけられるマグネット式ハンガーも

天板の下には、マグネットで付けられるハンガーが。使わないものはここにかけておけばテーブルの上をすっきり使えます。スピーカーやラジオなどの音源をかけておくのもいいですね。

ランタンハンガーの頂部は方向が変えられる!

ランタンハンガー部分は、真鍮製の留め具がアクセントのシンプルな造り。ちなみに、先端の向きを天板の上に来るようにも、外に来るようにも変えられるので、サイトの中でレイアウトする時も使い勝手がよさそうです。

ランタンハンガー部分もコンパクトなので、サイズ的にはゴールゼロなどのコンパクトLEDランタンにシェードを付けるのがちょうどいい感じ。手持ちの小型ランタンが使えるのも手軽でGOOD!

小さくて機能的なランタンハンガー付きテーブル

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