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結局これが最強キャンプギア!「SOTO・ウインドマスター」は簡単なのに手抜き感ないバーナーです

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必ずしも「大は小を兼ねる」ではない!?

登山やソロキャンプも好きだった筆者ですが、子ども連れのファミリーキャンプがメインになってきた今日このごろ。ギア選びも、「軽量・コンパクトなもの」→「みんなで使えて快適性の高いもの」に様変わりしたのは当然のことでした。

しかし!テントもテーブルもキッチンまわりも何もかもが巨大化していくうちに、「クルマに載せきれない問題」が勃発。これはなかなか大変だと、ギア類のシュリンクへ舵を切ることに。今では、ソロキャンプとファミリーキャンプの中間的なキャンプ装備が定番スタイルとして落ち着いているというわけです。

そんな我が家の「ちょうどいいい装備」の代名詞的な存在が、今回紹介するSOTOの「マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310」です。


サイズも使い勝手も「子ども連れもちょうどいい」

まずはなんと言っても、直径47mm(ゴトク無し)・高さ100mm、重さ約60gと、数あるシングルバーナーの中でもとくに軽量&コンパクトなところが素敵なポイント!

ファミリーキャンプではあまり恩恵を感じるシーンは少ないものの、−5℃の寒い環境でも2,800kcal/hの火力を発揮してくれたり、風に強かったりと、独自の構造による心強いギア感があるのも手放せない愛用品たる所以です。

子ども連れキャンプでも活躍する理由は、小ささや高い信頼性だけではありません。キャンプ場に着いたら「とにかく遊びたい!」のが子どもの常…。目を離すわけにもいかないので、設営や料理に割ける時間も少なくなるのです。

ツーバーナーやグリルでじっくりキャンプ飯を楽しみたいところでもありますが、OD缶にねじ込んで、付属のゴトクをヘッドに差し込むだけでOKのウインドマスターで時短することがほとんど。

さっとお湯を沸かして簡単キャンプ飯。撤収にも手間がかからないので、「火器はこれひとつだけ」なんていうキャンプも少なくありません。


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