トガッた見た目に絶対痺れる!原始回帰を思わせる無骨な焚き火台「火星人Kayak」

調理もしっかりしたいならA3サイズの「Mars Atacker」がおすすめ

トングがかけられるフックも付いて、焚き火調理がより便利に

左がA4サイズの「Kayak」、右がA3サイズの「Mars Atacker」

Kayakをそのまま大きくしたA3サイズの「Mars Atacker」は、鍋を使った調理もしっかりできるタイプ。こちらももちろんサブゴトクが付いているほか、40cmトングがかけられるフックが付いています。

とはいえ、やはりコンパクトに収納ができ、パッキングの邪魔にならないサイズ感はキープ。また、こちらも40cmの薪はそのままでは入りません。気心の知れた友人や恋人とデュオキャンプをしながら、薪を切ったり割ったりする贅沢な不便さを楽しめる焚き火台です。

【基本情報】
商品名:火星人焚き火台Kayak
使用サイズ:約300×215mm
材質:
[脚]アイアン
[火床]ステンレス(板厚0.6mm)
重さ:約830g
収納袋付き

商品名:火星人焚き火台Mars Atacker
使用サイズ:約340mm×420mm×高さ255mm
材質:
[脚]アイアンt4.5
[火床]ステンレス(板厚1mm)
重さ:約2.69kg
※収納袋は付きません


自分のスタイルに合った火星人焚き火台をお供に、炎との対話を楽しもう

一度火の勢いがつけば、炎よりもその上にかけた鍋や鉄板の様子が気になりがちなキャンプでの焚き火。でも、焚き火とは本来、炎そのものが主役のはず。パチパチと薪が爆ぜる音を聞き、揺らぐ炎の美しさに見惚れ、拾った小枝や薪をちょうどいい大きさにしてくべる。せっかくのキャンプなら、感覚も手も動かして、もっと能動的に炎を楽しまなきゃもったいない!ワイルドな見た目通り、原始の心を呼び覚ましてくれる火星人焚き火台で炎と向き合ってみてはどうでしょう。

関連記事